4.0
色々大変だな
宗教って大変なんだなと読みながら思いました。オナ○ーもしてはいけないとか、男性はツライんじゃないかな??
読んでみると知らない事が知れます
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宗教って大変なんだなと読みながら思いました。オナ○ーもしてはいけないとか、男性はツライんじゃないかな??
読んでみると知らない事が知れます
小学校のとき、運動会の騎馬戦ができないこがいて、運動会から騎馬戦がきえた。
学校なりの配慮だったからよかったかもだが、あの子は今どっちの人生を歩んでいるのか、と思い出してしまった。
人のしあわせの形は色々だけど、作られた幸せがフィットしないなら手放す自由もほしいよね、と感じてしまった。
うちにも訪問の勧誘がしょっちゅう来ます。いつも居留守を使っているので対話したことは無いのですが、一体あの方達はどんな活動をしているのか疑問でした。最初はそんな興味から読み始めましたが、その子供達の苦しみ、社会からの隔離等胸が苦しくなりました。
主人公の方は別離出来て良かったと思いますが、他にもこの様な思いをされている方々がいると思うとモヤモヤします。ら
私の知り合いにも同じような境遇の人がおり…その人もこんな風に育ったのかなぁと思ったら複雑な気分になりました。
本人はすごくいい子だし、仲良くしたいのですがそうすることによってその人にも迷惑がかかると思うと…
なんてことを考えさせられるおはなしでした。
子供の頃、クラスメイトに感じていた些細な違和感、近所にいた不思議な家庭の方々、その当時は違和感を覚えていたような気がするけれど子供でしたので気にせず過ごして大人になってすっかり忘れていました。
たくさんの謎が解けました。
知らない世界の話で興味深く読めました。
宗教の二世がどんな思いでいるのか、普通とは?異常とは?と考えさせられる漫画でした。
私はまさにその子供でしたが、嘘をついたり悪いことをした日は必ず、鞭をされました。泣いて謝っても決まりのようにこのルールがあるのです。行きたくもない奉仕活動に毎週連れて行かれ、同級生の家に行くのは子供ながらに違和感と恥かしさを感じてとても嫌で仕方ありませんでした。私の母は離婚をきっかけにこの宗教とは離れましたが、母の慕っていた兄弟や姉妹たち、またその子供からは冷たい目で見られサタン扱いをされ、辛い日々を送っていました。私も成人してニュースや記事でこの宗教が悪徳宗教ごとく悪く書かれてるのを目にした時は、今まであったモヤモヤがスッキリして、やはり。という感じでした。私の人生の半分をめちゃくちゃにしたこの宗教は許せません。そして近頃母はまたこの宗教に戻りました。この宗教は子供を支配して都合のいいように使います。虐待集団だと思います。私は楽園になんか行かなくていいです。信者が信じいる楽園なんてどこにもありません。
親の信仰に染められた子ども。
作者さんは、途中で自分から抜けることができ良かったと思います。そのまま抜けれない人も世の中にはいると思うので…
何を信仰するのは自由ですが、友人、こども。自分とは違う人間に強制的にすすめるのは押し売りと同じですね
こういう世界を読むのはおもしろいですね。
本人達にとってはこれが常識なのでしょうが…
信じる人だけやればいい。子供は18歳になったら、自分の意思かそうでないかを、親が同席せず、専門家立ち会いのもとで確認してもらいたい。皆さんも書いてるけど、明らかな児童虐待です。
他の宗教含め、信仰していたら極楽浄土は嘘ですよ。あの世は、この世の続きです。宗教に固執したまま亡くなれば、あちらでも宗教に没頭する仲間たちと、天国を夢見て、我慢しつづけ悶々と過ごすだけです。なんら変わりません。現世で人に恨まれたり、嫌な思いをさせて生きていたならば、そのお返しが倍になって戻るだけです。感謝される人生を、送ってきたならば、しかり。宗教にどっぷりな人は、あの世にどちらのほうを多く持って行くのでしょうかね。