みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」（ネタバレ非表示）（64ページ目）

良かった

こういった宗教とは無縁な人生を送って来たので、単純に知れて良かったと思う。
信仰するものは人の勝手だと思うけど、二世は小さい頃から自分の意思とは関係なく強制？と言うかコントロールされるんですね。
信仰宗教をしている人全員が心から信仰しているとは限らない、葛藤している人も居る、と言う部分だけでも知れて良かった。

詳しい

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なんとなくでしか知らなかったので、実際ってこんなに厳しいのかと驚きました。
特に幼少期の描写がかわいそうだなと感じました。鞭とかトラウマになりそう。

信仰の強要は虐待行為です

宗教は違うけれど、信仰に熱心な両親に子供の頃から同じように信仰を強要されていました。
信仰を持たない夫と結婚して家を出たとき心の底から解放感を味わいました。
結婚して30年宗教がなくても穏やかに幸せに暮らしています。
でも信仰から離れ家を出て30年経った今でも 間違った神仏に手を合わせるとバチが当たると言われた続けた体験は身に染み付いていて、初詣やお宮参りにいっても手を合わせる事ができません。心の傷も残っています。

信仰の強要は児童虐待になりかねないと思います。

かわいそう

１話目しか読んでないです。
親の思考に支配されてる感じといっしょなきがします。子供の自由を奪ってまで宗教とかに振り回されてきもちわるい！
宗教とか良くわかんないけど、洗脳とかの怖いイメージしかない！もし自宅訪問とかしに来たらガンガン質問攻めしていろんなこと聞いてみたいですね！(笑)
まあでもほどほどに神様に感謝したり信じてますけど。

とても良い漫画

宗教は人それぞれ、信じるものがあっていいと思うけれども、家族よりも教えを重んじるような宗教はただのカルト集団にしか過ぎない。そもそも結婚しなければいい。したとしても、子供は子供としてあげないと可哀想すぎる。読んでいて、この宗教にますます嫌悪感が…。時々くるけど、笑顔が怖い。これを描いて世に出すのはとても勇気のいる事だったと思います。作者様、お疲れ様でした。

怖い

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エ◯バのことを書いてあるんだとすぐにわかりました。幼少期の母親からの洗脳(？)はおそろしいものです。主人公が成長するにつれて自分の意思を伝えたり、自由な生活を手にしたりできるようになって良かったです。でも、集会に行かなくなっただけで、正式に退会できたのかが気になるところです。

信じる者しか救わないのが宗教

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私の母親も別の宗教ですがどっぷりはまり、子どもも道連れ‼️
四人兄弟の内二人は大人になった今もどっぷりはまって信じていますよ💦
年少か年中の頃、同じ社宅の中学生のお姉さんが病気の治療に輸血が必要になったのに親が反対してなくなったと聞いたことが当時すごくショックで今も覚えています‼️
お葬式の時に、親御さんも含めて参列されている人たちが「輸血をしなかったから天国に行ける」というようなことを言って笑って会話していたのが子どもながらに、違和感を感じたのか「普通のお葬式と違う‼️怖い‼️」と思ったのを覚えています。
学校にも学年に二人、三人はいていつも試合になると体育を休んでたり、騎馬戦に出なかったり、学校や子ども会等の行事も参加してなかったのを思いだしました。
私が住んでるところでは、今も子どもを連れて冊子をもって来ますよ💦
最初は冊子だけもらってましたが、
毎週末来るようになり大変だったので「主人の実家が○○寺の檀家なので」「主人の実家が△△神社の氏子なので」←この２つは本当のこと‼️
と断ってましたが効かないので、
「すいませんが、実家が□□学会なので」と言ったら来るのが2、3ヶ月ペースになりました🌟

大人は何事も自分たちの決定で責任ですが、子どもは良い迷惑🌀
こういうのも毒親ですよ😅

本当にこれ

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私も全く同じです。
違うのは父も入信して一家で活動してたこと！抜けるに抜けられず辛い思いをした子供の頃を思いだし涙が出ました。
ムチ打ちはゴムの棒を使ってたので、叩かれると3日は痛かった(T_T)
青春時代を返してほしいです。
私と弟はﾊﾞﾌﾟﾃｽﾏを受ける前に脱退したので普通の生活が送れていますが、トラウマとか罪悪感とかからしばらくは抜け出せませんでした。

両親は今でも熱心に学んでます。
異常な宗教だってことに早く気がついてほしいです。

どれだけおかしな宗教ってことを皆に知ってもらいたいですね！

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自分の知らない世界が垣間見れるようで面白いと思い読み進めてしまいました。
専門用語⁇も、へ〜そういう風に言うんだ〜なんて思いながら。
我が家も時々チャイムを鳴らされますが、忙しいと言って断ってしまいちゃんと話を聞いたことは無いです。
集会⁇の様子を見て、みんな何かにすがりたいのかな〜と思いましたが。世の子を毒のように教える子育ては、やはり理解が出来ません。

なるほどー

小学生の頃、クラスに４人エホバの信者の人がいました。
その子達のことを思い出し、読んでみました。
クラスメイトは運動会の騎馬戦には参加できない、と言い、学校側が話し合い、名前を変更したら、3人は参加し1人だけ参加しませんでした。
クラスのクリスマス会も普通に参加してました。でも、家ではしてないようでした。
好きな人がエホバの人で、バレンタインをしないと聞いたので、バレンタインと言わず渡すと受け取ってくれました。
それを思うと、作者の方は、とても厳しい信者の親に育ったのかな…と思いました。
今でも、布教に回っているエホバの人を見ると彼らを思い出します。
小学生の頃学校で遊んでいたあなたは、家ではこんな大変な事をしていたの？と驚きです。
もし大きくなって彼を好きになっても辛いだけだったんだな～、子どもで良かった～と思いました。