みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

続きが気になります。

続きが気になりますが、翌月のポイントが入るまでは待てるかな…ぐらいです。宗教の話しは漫画では見たことないですが、こんな子が周りにいたらどのように接したらいいか分からない。宗教は幼い子の人生を狂わすな、とつくづく思いました。今はもう脱退されているんでしょうが、こういう親がいるんだと思うと胸が痛みます 。

カルト宗教は毒だとよくわかる漫画

サンプルを試し読みしましたが
こういう系の宗教に入っている人に
反感買うような言い方しますがやっぱり
毒されてる感がサンプルだけで伝わってきました。主人公のように完全に毒されている
人がいないわけではないと頭ではわかっているつもりなんですがやっぱり引いてしまい
ますねぇ…

主人公も親が毒されているというだけで
その親にしてその子ありと決めつけられ
て浮いてしまうことも実際あると思います。やはりこういう問題の一番の元凶は
お布施だとか言って私服を肥やす
カルト宗教団体のボスだなぁと思いますし
そんなカルト宗教団体のボスに毒されたこの主人公のお母さんもある意味被害者なのかもしれません

うちも、こんな世界とはほど遠いものの、母親の宗教に振り回された時期もありました。なので、新興宗教には思うところがあり、読んでみました。
まず、かなり苦痛を伴うのに描いた作者の勇気に脱帽。
夫に対する罪滅ぼししたり、信仰を拒んだ娘の意思を受け入れ、一人信仰を続ける作者のお母さん。純粋に優しくて、潔癖な人なだけなのかな、純粋さと潔癖さが信仰に繋がってしまったのかしら？と何だか憎めなくなりました……。（娘を未だに後遺症で苦しめてるけど）
現代社会生活に無意味な制約を強いることを教え、色んな人を苦しめてるこの宗教こそサタンじゃないの？

読むか迷いましたが…

気になってはいたものの、なんだか、読む気にぬれなくて先送りにさしてましたが、読んでみました。

やっぱり、胸が押しつぶされるような感覚…
お子さんの気持ちわかってあげて！母親じゃない！と何度も思いましたが、母親がこんなにも宗教にのめり込んでしまうのも…

宗教の自由。それは親子でもあってほしい。
そして、どうかどうかこのような子が世にいるなら、なにか救いがあればいいな、と思う。

とても深く考えさせられる漫画でした。

なんか

支配される事でしか生きれない可哀想な人らにみえる。支配され金や労力と引き換えに仲間がいて夢や愛を語り自分で考えなくていい現実をみなくていい、そうやって楽をして盲目にならないと生きていけないほど愛を欲しているみたい。母が宗教に嵌るまでも知りたくなるな。
子供は人生を奪われ、私の人生を返せ！と1番愛する親を恨みながら地獄をいきるしかない。
いつかこのような神の顔をした悪がこの世から消え去るといいな。

読みやすい

もし身近な人が宗教にハマってしまったら怖いなぁという気持ちから読んでみました。言葉がわかりやすく、読みやすいです。

残念ながら良い話というより広めていきたい作品だと思います。
勧誘は受けたことありますがその家庭がどうなのかなど考えた事無かったので知る良いキッカケになりました。
新興宗教を否定するつもりは無い立場でしたが、自分より家族よりその団体の為に心身を犠牲し、また周りにそれを強要させる様があるのならそれは否定するべきだと思いました。

少し悲しい気持ちに

読む前から、内容が何となく想像できる気がしましたが、、 、実際に読んでみると予想よりも悲しい気持ちになりました。まだ、一話しか読んでいませんが、読み続けようか迷っています。家庭環境によって子供が人格形成に受ける影響は大きいと思いますが、その環境が合う子はそれで良いし、合わない子は自分自身で気付き自分一歩が踏み出せるようになって欲しいと感情移入しながら読みました。

何を言いたいのか

この筆者は、宗教的なところを批判したいのかよくわからなかった。その環境に生まれて、不遇といいたいのか。
こんなにも不自由な生活だったと訴えたかったのか。
どんな考えの親のもとで育ったとしても、そのこどもたちは個人であり、どういきるかは自由であって、子どもは親の分身ではない。
そう言いたいのか、わからない

興味深い

まだ試し読みですが、とても興味深いです。