みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」(ネタバレ非表示)(26ページ目)

よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
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作家
配信話数
全8話完結(50~145pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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3.7 評価:3.7 818件
評価5 23% 187
評価4 35% 287
評価3 32% 262
評価2 7% 54
評価1 3% 28
251 - 260件目/全287件

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  1. 評価:4.000 4.0

    やっぱり。。。

    怖い。やっぱり宗教の勧誘とかしている人って怖いー!って1話目から感じました。信仰は自由!それはとてもいいことと思う。けれども思考回路の次元が違う人達との折り合いのつけかた、関わりかたを学べる気がして、続きが気になってしまいました。子供の生活の自由ってその子の親が狭めてしまうのだなぁとも感じ取れます。

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    びっくり

    この宗教は小学生の頃クラスに2人ほどいたのと、近くに会館?があるので存在は知っていました。でもどういう教えだとかいうのは噂程度でしか知らなかったので、とても興味深いのと、とても考えさせられるお話でした。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    宗教のこと、なんとなくタブーな気がして周りに聞けなかったので、こんな本を待っていました。なんで、断ってもしつこく来るのか、なるほどなぁ、と思いました。

    昔、体育大会の応援に頑なに参加しない同級生がいたのは、この宗教だったのかと納得しました。当時、サボってると疑ってゴメンなさい。でもやっぱり、あなたたちとは分かり合えないなと再確認。

    by 匿名希望
    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    知りたかったことがわかったような本です。いろいろな話を聞いたりしますがよくわからず、距離をおいたりしているのですが…。
    やはり二世はかわいそうですね。
    小さいころから選ぶ権利をとってしまうのはよくないと思いました。
    宗教の考え方を教えて、その子に選ばせるならいいのだろうに。
    ただこんな考えは日本だからなわけで…難しい。

    by 燈台
    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    エホバ!

    たまに来る「目覚めよ」配る人たちの事かな?子連れで来る事もある。
    建物にエホバって表記あったから、このお話はその人たちの子供の話なんですね。エホバじゃない子を世の子とか、そんな表現で言ってるんだ。お母さんの思考がもうやばい。だよね、子供は無理矢理よね。かわいそう。だけど母親を否定したりしないんだ。
    無料分しか読んでないけど、どんな大人になったんだろう。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    可愛そう

    ネタバレ レビューを表示する

    さやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教えの通りに規律正しく行動し、崩壊後の世界で復活し、楽園で永遠に暮らすこと。さやちゃんは二世信者として母親や周りの信者から厳しく監視され、学校でも浮いた存在に。交際禁止、漫画禁止、国歌禁止、輸血禁止etc...禁止だらけの生活で感じたことを、ありのままにつづる、衝撃の告白漫画。

    by 匿名希望
    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    宗教に入っていないので、入っている人の生活は謎めいたものです。それが分かるなんて知らないことだらけでなんだか面白い。こういった手の漫画は今まで見たことがなかったので新鮮です。子どものこういった視点で書かれているのは読んでいて飽きないというか。宗教に入るのは抵抗があるけど生活を知りたいという好奇心から読むにはとても楽しい。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    親のエゴ

    私の母も、父が事故死して母子家庭になったころ、この漫画とはまた別の信仰宗教に心酔していて、よく集会や、勉強会などに連れて行かれました。

    私は、嫌なものは嫌や!!と言う子どもだったのですが、集会の独特な雰囲気や、周りの大人の独特な会話に何も言えずにされるがまま、従ってきました。
    大人になり、母から離れたくて他県に引っ越して、母にも
    言わずに結婚して、子どもが生まれた頃、突然、私の子どもや主人の事をサタンと呼び、連れて行こうとする母と、集会に参加していたおばさん達が家を教えていないのに、押しかけて来た時、犯罪者にしか見えませんでした。
    親は選べません。
    何を信じ、生きていくかは、たとえ親子であっても押し付けるものではないと思います。
    今、お子様を育てながら何らかの信仰をお持ちの親世代に読んでいただきたい。

    by 匿名希望
    • 27
  9. 評価:4.000 4.0

    考えさせられる

    私はこういった類の方は近くにいなかった(たぶん)し関わりを持ったこともありません。やっぱり偏見はあります。
    親が信者で子供にもそれを強要するのは如何なものかと思います。でもそうなってしまうのもしょうがないのかとも思います。しょうがないという言葉で片付けてしまっていい問題でもないんでしょうが…ひたすら子供が可哀想。子への愛より宗教な気がします。

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    宗教の自由が私たちには保証されているが、子どもに自分の信じる宗教を押しつけるのは虐待だ。
    母親は子どもにとって絶対的な存在。その母親にされる行為はその子の性格や人生におおいに関わることになるのでは。
    他人に迷惑をかけなければどんな宗教も尊重されるべきだが、家族であれ他人に強要するのであればそれはもはや毒教でしかない

    by 匿名希望
    • 1

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