【ネタバレあり】よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話のレビューと感想(22ページ目)

みんなの評価

レビューを書く
3.7 評価:3.7 818件
評価5 23% 187
評価4 35% 287
評価3 32% 262
評価2 7% 54
評価1 3% 28
211 - 220件目/全225件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    ほんと思うこと

    わたしの知り合いにもいますが、宗教は個人がするものであって他人に強要してはいけないと思います。
    そして子供は自分のものではなく一個人として接してほしい。
    だから子供に宗教を強要してほしくないです。
    宗教のことだけでなく基本的には子供の気持ちを尊重してほしいと思いました。

    これも毒親ですよね。ある意味。

    by 匿名希望
    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    小学生の時にいた同級生を思い出した

    同じ宗教ではないかもしれませんが、私が小学生だったころ、主人公と同じような女の子が同級生にいました。
    お寺での合宿や、クリスマス会、多くの学校行事に参加せず、可愛い容姿には合わない、いつも地味な格好をしていました。
    その子はとても良い子なのに、親が変な人で、放課後にその子と遊んでいただけで、その子の親から怒鳴られたことがあります。
    結局、色々問題があって、その子の家族は引っ越して行きましたが…。

    当時は、まったく意味がわかりませんでした。
    でも、この漫画を読んで再確認できました。
    本当に子供がかわいそう。

    by 匿名希望
    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    ぜひ広めてほしい

    信者の方に読んでほしいです。
    信じるのは自由です。しかし、信じない自由もあることを忘れないでいてほしい。
    そして、その選択ができる年齢(心の成長)に達するまでは、教えを強要しないでほしい。

    この作者の母親の立場からすれば、その宗教の信条は、自 分 に と っ て とても理想的で、我が子(幼児)も賛同してくれている。だから二人の夢(楽園に行く)のために教育しなくちゃ!てことなんだろうけど…。

    夫が非信者ということは、結婚後に入信したんだろうし、関わりたいものだけ選択して生活できる母親は良くとも、学校という画一的な場でとても生き苦しさを感じながら過ごさなければならなかった作者が気の毒でならない。

    作者が自らNOと選択し、案外あっさりと認められたのは良かったけれど、母親の台詞には大分腹が立ちました。
    作者視点の話なのでわかりませんが、作者のこれまでの苦悩に対して何か思うところや聞きたいことはないのかと。

    正直、読んでて胸くそ悪かったです。現実にこんなことが起こっているのかと思うと、宗教団体には嫌悪感しか抱けません。

    by 匿名希望
    • 11
  4. 評価:2.000 2.0

    宗教

    宗教は奥が深くむずかしいタイトルだと印象付けられた。
    この漫画を読んでみて色んな宗教があり、色んな教えがあるが本当の意味での自由と幸福こそが大切なんじゃないかと感じた。
    神様を信じることや信仰心を持つことは良いことだけど、それを子どもに強制させるのは少し違うのでは?と思った。
    同時に最後に選ぶのは子ども自身ではないかと感じた。

    by 匿名希望
    • 2
  5. 評価:1.000 1.0

    信じる心は尊いですが…

    読んでいて嫌な気分になりました。
    母親の信仰心が異常なのか?それともこの宗教自体が異常なのか?どちらにしろ行き過ぎた思想や信心を子供にまで押し付けるのは如何なものかと思います。
    この作品の中に登場する宗教団体は私が子供頃に、宗教上の理由で子供への輸血拒否をし助かる命を見殺しにすると言う痛ましい事件を起こした団体だと思われます。とても大きく騒がれ、あちこちで論争が起こり、挙句ドラマまでされた記憶があります。
    何を信じ何に縋るかは個人の自由ですが、我が子とは言えその身の権利や主張を一切認めず、場合によっては生命すら脅かすような宗教を、いくら熱心に布教されても私には一生理解出来ないと思います。だからこそ主人公がとても可哀想で、読んでいてツラい作品でした。

    by 匿名希望
    • 12
  6. 評価:5.000 5.0

    幼少期を思い出しました。

    母がこの宗教と芸能人にも多い1日七回お経を唱える宗教に同時進行で入信してました。

    お決まりの毎日セレモニー服みたいな服来て教会に行くのも、正座を長時間してお経を唱えるのも大嫌いでした。母は他力本願で父の家庭内暴力で離婚する前もしたあとも育児放棄気味で駄菓子に連れて来ては50円で今日は夕飯のご飯に腹持ちが良いかものを選びなさい。と言われて栄養はないけどカロリーだけは満載なお菓子ばかり食べて幼少期は過ごしたので虫歯だらけで現代のはだしのゲンだと良く虐められてました。ご飯も作らないけど宗教でつれ回される時には出される飲食物が大切な食事だったので大嫌いな集会に夜遅くとも出歩いて参加してました。そんな二重宗教の信仰してたらある日蛇に締め上げられる夢をみたらその日から高熱と全身に蕁麻疹が拡がって病院受診しても原因不明でとあるお祓いも出来る御寺に行くと二重宗教に怒ってるお経を唱える方から娘さんは祟られてると言われてお清めとお祓いと家に有る仏壇の魂抜きをして貰って二重宗教生活をお坊さんに説教されて母は辞めました。

    本当は母を祟ってたけど鈍感全く堪えず波長がダイレクトに私に全て向かってたみたいでした。今では、立派な?無信仰です。

    • 4
  7. 評価:3.000 3.0

    勉強に

    私は、宗教とはかけ離れは生活をしておりますがら世の中には親が、宗教を信じきっていて、子どもも物心がつく前から集会場につれていかれたら、信じてしまうのかなとおもいました。
    また、信じていない子は周りとの生活の違いを感じ漫画の子のように悲しい思いをしなければならないのだと思いました。
    何かを信じるのは心の支えになると思いますが、このマンガで考えさせられました。

    by 匿名希望
    • 1
  8. 評価:1.000 1.0

    ジンワリきます。どこ過半数書いてないけどだいたいわかる、まきこまれる家族の残酷さ人格性を奪われてしまって染まらされていく恐ろしさ、ある意味テロリスト育成を感じる。宗教の自由って、なんなのか考えて欲しい

    • 3
  9. 評価:4.000 4.0

    ぜひ

    みなさんに読んでもらいたいです。さやちゃんと同じ立場でした。親はあんなに冷たくはないけど。子供を幸せにしたいのはわかるけど、強制なんだよね、あの宗教は。世間を知らないうちから刷り込みされて、いまだに逃れられない。自分で決定できる年齢になってから奉仕や集会、献身選ばせてほしい。親を喜ばせたいだけなんだから、子供は。母親が入信したら、幼い子供は強制的に参加させられてましたね。

    by 匿名希望
    • 9
  10. 評価:4.000 4.0

    うちにもよく来ていました。最初は、話聞くのも面倒だし、冊子配るのもノルマがあるのかな?と半分同情して、インターホンごしで冊子だけポストにどーぞって感じで読まずにゴミ箱いきでしたが。毎週忙しい夕方に来るようになってしつこいので強めに断ってからきません。決まって同じ曜日に来てたのは理由があったんだなぁと読んでわかりました。うちの所はおばさんばかりだったので、子供たちも連れて廻るとは知りませんでした。洗脳・○禁と同じことを強いられ、子供たちのことを思うと心苦しいです…清くいる表面とは違うということをこのマンガで知れました。一番嫌なのはお母さんですが、お父さんは作者さんを連れて、離れようとしなかったのかなぁと不思議に思いました

    by 匿名希望
    • 18

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー