【ネタバレあり】赤のテアトルのレビューと感想（3ページ目）

受けが美しくて魅力的

受けが美人で中世的で、貞操観念が低くくて、自分の身体を惜しみなく使ってるんですが、心の中に陶酔してる人がいて
その姿は儚くて美しいです。
エロいです。そして最後はハッピー。

万人ウケはしないかも

個人的には主人公が美しく、危なげですごく好きです。ですが、攻以外の男性と接待的に寝ていたり、口封じのために体を開いたりとネトラレ要素もあるので、苦手な方はご注意を。攻とはなかなか上手くいきませんが、一度火がついてしまった時とかめっちゃエロくてよいです！

良いです

作者様買いです。作者様ワールドです。濃いめの影＆偏愛に満ちています。美しい受けに、キラキラしてるはずのファッション業界の闇。愛する人の為に自分を犠牲にし、心も体も壊れていく受け。愛する靴の為に必要な受けを利用する為に大切にする攻め。でも、根底には愛があったのね。良かった。

主人公とゴーストライターとの関係がもどかしく、やきもきしながら読んでいます。
まだ途中なので2人がどうなるのかとても気になりますが、個人的は2人で幸せになって欲しいです。
番外編もあるようなのでそちらも楽しみです。

歪んだ愛のお話です。
少し酷い描写もあるので、そういうのが
苦手な方は要注意です。
最後はユーリがしあわせになって良かった。

束縛

ハイヒールを履いている主人公が美人すぎる！！！
表裏がある感じがすごくよい！！ミステリアス感あります。ハイヒールでつなぎ止めておく愛がすごい。

一筋縄ではない

スーツにハイヒールという倒錯的な内容で、マニアモノなのか？と一瞬思いましたが、そこに至るまでの描写がきちんとあるので、案外普通に楽しめました。
ファッション業界の闇部分に、人間の欲が絡む歪んだ感じが頽廃的で、面白かったです。

作者買いです。最初の数話読んでみた感想は、『今回は、そんなハマれないかなあ…』でした。でも、何となく読み進めていくうちに、はまってしまった(笑)。
この作者さんに多い甘ラブな感じではないので、最初は、『ん？』と思うかもしれませんが、回を進めるごとに面白くなっていくと思います。私は、後半にあったミハイルの話しが好きです（おじ様受けはあまり好みでは無いのですが、これは面白かった）。

美しい

ユーりの美しさ、アダムのかっこよさにやられました。ユーり本当に美しい。読んでいてトリコです。アタムモタイプ過ぎます。でもミハイルの建て直していく今後も気になる。完になってないからこれからも続くことを期待してます！

個人的には大好きだが好き嫌い別れるかも

靴のブランドの顔であり
デザイナーの受が､
ゴーストデザイナーの攻と
自社のブランドの為に
枕営業をしているので
ある意味､寝とらせ作品に
なるかもしれないです｡
しかし枕営業の為とはいえ
あれだけ受が色んな人に
抱かれているのを見ていても
最後の方になるまで
受とやろうとしない攻も
凄いというか､最初は
受のことは好きなの？
性欲ないの？って
ちょっと疑問だったが
最後の方になって
攻も受のことちゃんと
好きみたいだし
なら､ある意味あの攻は
歪んだ変態なのかも｡
そういう感じが大丈夫
ならおすすめします｡

明るい感じとは言えない
けれど､ファッション界や
モード界とかって本当は
こんななのかもしれない
って思うぐらい
リアリティあって
良い作品だと思います