5.0
面白い!!
高柳先生が自分の考えを押し付けるでもなくただありのままに話してくれて、生徒と自然に接しているのが良い。
生きるとは何か考えさせられる。
先生の授業受けてみたくなる。
またあまり表情が変わらないクールな先生だが、たまに崩れるところも楽しい。
生徒も色んな子がいて、色んな悩みや思いを抱えていて、向き合い方も沢山あるんだなと思った。
屋上で自殺しようとしてた女の子を引き止める話がオススメ。
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高柳先生が自分の考えを押し付けるでもなくただありのままに話してくれて、生徒と自然に接しているのが良い。
生きるとは何か考えさせられる。
先生の授業受けてみたくなる。
またあまり表情が変わらないクールな先生だが、たまに崩れるところも楽しい。
生徒も色んな子がいて、色んな悩みや思いを抱えていて、向き合い方も沢山あるんだなと思った。
屋上で自殺しようとしてた女の子を引き止める話がオススメ。
久々に心にグッとくる作品に出会えました。この作品、学生時代に出会えていたら、考え方とか世の中の見方とか変わってたんだろうなって思いました。よく分かんない不倫モノや恋愛モノより、こうゆう漫画をドラマ化して欲しいです。
メルマガにのっていて、ランキングも高く、無料だったので、読んでみました。
絵自体はそんなに好きな方ではありませんが、おもしろいです。
今までにない感じ。勉強にもなりますし、まさか倫理が漫画になるとは、という感じでした。
確かに倫理は知っていても、特別社会に出てから使う、というわけではないですが、本当に心に触れるものだなと思わせてもらいました。
続きは気になりますが、ポイントが中途半端なのがイタイです。
生きるとは?
誰しもが一度は考えたことがあることではないでしょうか?
この作品からは色々なことを考えさせられ、そして自分に反映することが出来たように思えます。倫理や哲学好きな人はめちゃくちゃハマると思われます。
先生がやたらと色っぽくてドキドキします。男性としての魅力なのか、先生のバックボーンに隠された人間性なのか……色んな魅力があります。
生徒達が少しずつ変わっていく様子や伏線が張られてるのも面白いところです。
そして漫画を読むたびに、つくづく思うのですが漫画家さんって素晴らしい職業ですよね。読み終わりたくないのと、展開が気になり過ぎて焦れます。
ぜひ読んで頂きたい作品です。
高校教師の「高柳先生」が「学ばなくても困らない倫理」を教える物語です。
高校生と言えば、まさに思春期の真っ只中で、自分自身も沢山、悩みました。
「高柳先生」は、生徒と真摯に向き合い教えてくれます。生徒にも敬語を使い、二人称も「貴方」など丁寧です。
熱血丸出しの先生ではなく、冷静で生徒の意見を尊重しながら、生徒の内側に潜むものを分析します。
時々、可愛らしいです。
先生の過去なども気になるので入荷が楽しみです。
普段はあまり関わりのないと思っている倫理。
弱っている時、悩む時、人が一人で立っていられないと思う時、支えになるものと気付きます。先生の言葉が心に寄り添ってくれる。ミステリアスで影のあるだけじゃなく選ぶ言葉からもっと知りたくなる引き込まれる魅力のある作品です。きっと読む方それぞれに響く倫理の言葉が見つかると思います。一話一話がとても深くて面白いです。
私は「本当のことを言うという善いことよりも、今日の貴方を守るという善いことを選びます」という言葉にぐっときました。物静かに言葉を丁寧に選ぶ先生が高橋一生さんのイメージとぴったり(笑)実写化ぜひ希望します!
テーマがやや難しいですがこの作品を見て救われる人は多いと思います。
2話目までは正直あんまり面白くなかった。
でもふとピタっと来るタイミングがあって、そこからあっと言う間に引き込まれました。
ヒロインの女の子みたいな子は好きではないので普段はまず読まないけど、純粋な素直さも垣間見え、先生のセリフ以上に気付かされることが多い。
たった4話でこれだけ心情や価値観に訴えかけてくるボリューム感。
絵も好みは分かれるだろうけど書き込まれていて、なかなか読み応えがある。
今後も買い足す予定。
とりあえず、先生の素の部分がチラ見えした4話で無料終了はズルいよね。続き気になるじゃん…!
不安不快無理逃避見て見ぬふり、世の中面白くないことばかりで溢れている。
それら全てに『なぜ~なのか?』と問いかけ何でも良いから答えを出してみようと考えれば、冷静になり自分自身を見つめられるようになるのかもしれない。そして自分の周りの世界も見えてくるようになるのかな。
高柳先生は生徒から暴力暴言疑問不快感、かなり酷い態度をとられていますが、そこから逃げ出し背を向けず問いかけその答えを生徒から受け取り学び続けているように感じます。
学びを与える者は学び続けて欲しいです。
すべての教育者には倫理を、もし無理ならこの漫画を読むことを進めたいです。
多感な高校生とその授業担任の、倫理の授業と授業を超えた心の通い合い。
毎話の最後に、先生によって著名な哲学者の言葉が添えられて完結。
悪を成敗して完、ではなく、弱者の心を救って完というところが新しい。
倫理って、こういうときに役に立つんだなというのが勉強がどんなに嫌いな人にでも体感的にわかる作品です。なのに説教がましくない。
控えめに言って最高です。
もうすこし言えば学校の図書館に置いていいんじゃないかなこの作品。
先生もたしかに友達は少なそうですが笑
無表情で落ち着いてるけど確かな情熱がある。不意に見せる人間味のあるはにかみ顔とか焦った顔がまたグッときます。
いい教師で、いい男です。そしてたぶんイケボです(独断と偏見)。
好きにならないでと言われたら辛いレベルなんですけど。
生徒たちも偏った子達ばかりでみんなダメなんだけどどの子にも感情移入できます。他のどの漫画にも似ていない、いい作品です。こういう作品を読むために毎日漫画を読み漁ってます。今後も期待しています。
高柳先生は倫理の先生だけど、
漫画では授業内容よりも生徒たちの実生活で教えてくれている作品。
私が良いなと思ったのは、
型にはまった理屈を生徒に押し付けるのではなく、最終的には本人に選ばせているところ。
「くだらない人間」で、死を選ぶこと自体を頭ごなしに批判するのではなく、それくらい辛かったのだと 気持ちをいったん受け止めてくれたところ。
ひとりの人間として尊重してくれて、ちゃんと話を聞いてくれる先生。良いなぁ(^^)
あと、高柳先生は基本真面目ですが、一瞬だけ可愛いシーンもあるので魅力的です(*´ω`*)