3.0
真面目なんだけど
坂本ですがっぽい雰囲気がするのは、私だけでしょうか。
先生が、独特の倫理観丸出しで生きているのは、ちょっと真面目すぎて笑えてしまう…
絵は、全然笑わせにきにている雰囲気ではなさそうな感じです。どちらかと言うと少し荒い感じの絵です。
人によって取り方が違うのかも。
まだ無料分しか読んでいませんが、どんどん読み進めたくなりました。
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坂本ですがっぽい雰囲気がするのは、私だけでしょうか。
先生が、独特の倫理観丸出しで生きているのは、ちょっと真面目すぎて笑えてしまう…
絵は、全然笑わせにきにている雰囲気ではなさそうな感じです。どちらかと言うと少し荒い感じの絵です。
人によって取り方が違うのかも。
まだ無料分しか読んでいませんが、どんどん読み進めたくなりました。
淡々とお話が進みます。
倫理の授業はほとんど思い出せないけど好きだったなぁ。
思春期特有の悩みもあるある、って読めました。
こういう先生好きです(笑)
・独特の雰囲気がある
・誰しもがこの中の登場人物とダブる瞬間があり、生徒が救われる時に当時のもやもやしてた自分が慰められる。そんな気がしました。
学校がつまらないな、職場がつまらないな、って時に読むと「とりあえず明日も行くか。」「とりあえず明日も生きるか」って気持ちにさせられそう。早く続き読みたいです。。
タイトルの意味がわかった時、なるほどーと思いました。
もっと悟りきった超人的な教師なのかな?と思っていたんですが、
意外と人間臭くて、現実味がありましたね。
良い教師ではなくても、生徒との波長が合ったり、偶然が味方したり…あるいはお互いの少しの勇気で、良い方向に導けるんだという事を自然に描いていて好印象。
人間は変われるけど、それにはきっかけが必要で、それはもしかしたらそこらへんにいる倫理の先生、かもしれない。
そういうことですよね。