4.0
衝撃の作品
りぼんでリアルタイムで読んでました。
小学生だった当時も衝撃だったけど、ハラハラしながら真剣に読んでいて…
今読み返しても、覚えているシーンがいくつもありました。それくらい記憶に残る作品だったんだな。
こどちゃとはまた別の意味で、小花先生のすごさを感じる作品。
大人になってから読んで、また改めていろいろ考えさせられるお話でした。
- 0
りぼんでリアルタイムで読んでました。
小学生だった当時も衝撃だったけど、ハラハラしながら真剣に読んでいて…
今読み返しても、覚えているシーンがいくつもありました。それくらい記憶に残る作品だったんだな。
こどちゃとはまた別の意味で、小花先生のすごさを感じる作品。
大人になってから読んで、また改めていろいろ考えさせられるお話でした。
昔連載してたときに読んでました!懐かしい。
なんだか怖い部分もあるけれども、テーマが深くて印象深い作品でした。
この作者さんのストーリーはもちろんのこと、やはり絵が素晴らしい!まさに昔から女の子が憧れる可愛さと切なさが混ざったような表情が最高!
当時はちょっと怖い話と思って読んでいた記憶。でも大人になるにつれ、たまに読みたくなるというか思い出す漫画でした。話は衝撃的だけど、大切な人の死は少なからず誰もが経験することなので、幼いながらもこの漫画を通して色々学んでいた気がします。
当時ここまで重い話は他になかったんじゃないかなと。妹が買ってきてたりぼんでこれは唯一読みふけった作品だった。表向きは製薬会社、裏では人体実験なんつー社会派漫画あるあるをりぼんでやってた事に驚き。
未読の方は一度は読んでみては如何かと。
子供の頃にリアルタイムで読んで、単行本でも何度も読み返した、個人的には小花先生の中でもかなりの名作だと思うほどの内容です。命の重さ、今この瞬間の大切さ、生きることの厳しさや人間の危うさ、脆さ、美しさ、オカルト的な世界に置かれて主人公たちがそれでも自分を見失わないように保つその気丈な姿は生きる力をくれるし、なによりずっと前向きなエネルギーが彼らから溢れていたから、読み終わった後も重たすぎない。ふとした日常から狂った世界に身を置かなければいけないところも、実は現実ではあり得ることだし実際いつ何に巻き込まれるかわからない。非常によく作り込まれた深い内容の作品です。それでも読みやすくここまで描くことの出来る漫画家さんは素晴らしいと思います。
最愛の亡くなった方そっくりの人間のようなロボットのような存在がいたら、私達は冷静でいられるのだろうか?終わり方も物悲しかった気がするので、ちょっと気持ちに余裕があるときに読んでみてください。
子供向けより、もう少しお姉さん向けで大人な感じかなー、暗いし。私は好き。作者のイラストに意外にあっててよいかなー
連載中、読んでて、単行本も待ってました。当時のりぼんとは思えないダークでヘビーな展開に引き込まれたなぁ。
松本洋子先生の作のようです。2組の双子が恐るべき実験に巻き込まれてゆく。最後は物悲しいラストでしたが、生き残った二人にまた双子のベビーが生まれるという少しほのぼのしたシーンもありました。