みんなのレビューと感想「パートナー」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

りぼんらしからぬ

りぼんの王道な少女漫画を期待すると衝撃的な展開ですが、登場人物の心理描写からストーリー展開、訴えかけるもの、結末まで小花先生の中で1番好きかもしれません。
ただセンセーショナルなだけでない良い作品でした。

リアルタイムで読んでいましたが内容がかなり印象的でした。
いつものりぼん漫画とはちょっと違ってダークな感じ…

懐かしい

当時りぼんには珍しく、わりとダークな話。大人になった今読んでも充分に面白くて、子供の頃とは違った感想もあり二度楽しめました。

懐かしい

こどものおもちゃの後の連載で読んで居たのですが、当時は意味が分からなかったです。が何故か印象に残っており読みたくなり探したらあったので即購入。今読むと理解出来るようになったためか、すごく面白い話しだなと思います。小花先生は凄いな……

深い！

当時小学生のときりぼんで読んでいました。
今思うと小学生向け雑誌の漫画にしては話が複雑だし過激だなぁと。
今のりぼんにこういうジャンルの漫画あるのかな？

シリアス

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リボンでは珍しくシリアスで重くて過激な内容。絵が綺麗で話にも引き込まれる。主人公の芯の強さがなければ、辛くて最後まで読めなかったかも。

名作

本当にLSP細胞って近い未来作れそう
これは本当に名作だとおもう
ハラハラもあり泣けるシーンもあり
やっぱり最近のマンガと違って面白いし
深いしよみごたえがある

昔全巻読みました。とっても切なくなるストーリーだけど、ハマります。また久しぶりに、全巻読みたくなりました。

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昔、単行本で読んだ時は「こどちゃに比べて随分暗いな」程度の感想でしたが、ふと思い出して今回読み返してみたら…一気に読破してしまいました。
生命そのものや、大切な人を亡くすことについて考えさせられます。歳を重ねて生死を昔より身近に感じるからでしょうか。
とはいえ重いばかりではなく、小笑いを挟んであって読みやすいです。
ラスト脱出直前の、萌と賢ちゃんがそれぞれ一瞬戻ってきたかのようなセリフが切なすぎました。逝く者と残される者、それぞれ本当に辛いけれど、最後に想いを伝えられたことは幸せですよね。

小花美穂先生の本はこどものおもちゃから好きでした。これもとても好きな作品です。絵も懐かしさを感じでほっとします。