【ネタバレあり】女ともだちのレビューと感想（10ページ目）

晴臣と菜乃のラブストーリーになっていくのがキュンとなります、一条先生のきれいな絵が好きです！ハッピーエンドが良かった。

気の強いなのちゃんが恋に落ちていく、友だちとの恋のいざこざ、出生の秘密や父親の発覚など、色んなゴタゴタがあり、飽きずに最後まで楽しめます

気の強い女、好きです。いかにも女子って感じのこずえちゃん、なんかイライラしちゃいました。芸能界なんてこんな感じなのかな。

一条さゆりさんの作品は大好きです！
女優の叔母と二人暮らし。その影響から芸能界に興味がなかったなのも、その世界に引っ張られていくお話です。

子どもの頃に読んで大好きな作品です。女の友情の話ですが登場してくる女性はみんな芯がしっかりしていて美しくてたくましくてかっこいいなぁと憧れました。
今読んでも、やっぱりおもしろくて一条先生はさすがだと思います。

美人な主人公

美人な主人公、叔母も女優さんをやっておりとても美人です。二人は親子では無いけれど、叔母と姪なのでよく似ていますが……。

懐かしすぎる

すごく懐かしくて買ってしまいました、
当時よく読んでました、本当の親子なのにそれをかくして叔母と姪としてずっと来てて、それがあるとバレてしまい、それでもつかず離れずの関係でそれが何かカッコイイなぁと当時思った記憶があります

中学生の頃読んでいて大好きでした。
映画の撮影に入り、どんどん役にハマって表情が変わっていく菜乃が好きです。
それから映画のストーリーが素晴らしいのでもう少し詳しく見たかったです。 桜子は軍人を毛嫌いしていたのにどうして二人は愛し合うようになったのか、どうしてお母さんと離れ離れになってしまったのか、とても気になります。

菜乃とこずえ

個人的には好きな作品だけど、題名と内容がちょっと私の中ではどうかなーって気がしちゃいます。そこがテーマなのかな?!
ずっと仲良くて頼りにしてた友達にあんな言い方できる？って、こずえに対して思っちゃったし、あんな言い方されたら仲直りしても、絶対しこりになるよねーって思っちゃうんですけど…私が心狭いだけなのかなー？

一気読み

りぼんの頃から一条ゆかりさんを大好きで、女ともだちも過去に読みました。もう一度読みたくて、こちらで買って読みました。もう20年も前に読んだきりだから、内容の細かい部分は忘れていました。今改めて読んでも、本当におもしろい！ドラマ化してほしいです。全員が幸せになるハッピーエンドで、じ〜んとしました。