みんなのレビューと感想「下弦の月」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

ぞわぞわする

ぞわぞわするような
不思議な感じのする
そしてけっこう
つらいような気のする
美しい漫画でございました
美しい

天使なんかじゃないとは変わって暗めのストーリーだったので、当時まだお子様だった私はこの作品の良さをわかってなかったですね。改めて読みたい作品です。

ついに

懐かしいけど、当時は暗いイメージが強くてあまり見なかった作品でした。大人になってから読む方がハマりました。

幻想的なファンタジー

なつかし〜！絵がキレイで好きです。学園メインの天ないやご近所とは違い、ミステリアス、幻想的なファンタジーです。

大人になって

久しぶりに読みました。当時は、上條さやかと望月美月、アダムの関係がなかなか理解出来ず、何度も読み返してましたが、大人になって読むと、イヴ、上條さやかにも望月美月にも、蛍ちゃんにも、感情移入しながら読めました。3巻で終わるので、短いけど、内容が濃いし、月の満ち欠けにも興味を持った作品です。

知らなかった

矢沢作品でもこんなテイストのがあったんだ。
ストーリーに引き込まれて読んでます。
オバケ(生霊？)と子ども、の組み合わせはいままでもあったかと思うけど、矢沢あいの描く子ども、というのが珍しく、しかも特徴を捉えててとてもかわいくて！
ここにきてポイントが少なくてちっとも先が読めないけど、大事に読み進めてます。

とても綺麗で切なくて、作者さんらしい作品です。この作者さんにしてはかなり短めだしさくっと読もうかと手を出したのですが、しっかり世界観に引き込まれました。

ロマンチック

なんて純粋な感動を味わえる、ロマンチックな物語でしょう。りぼんは小学生から高校生にかけて読んでいて、りぼんらしい透明感のあるお話でした。小学生が多く出てくるところは、大勢の小学生に共感されたのではと思います。

子どもの頃にりぼんで読んでましたが、まだ幼すぎて交通事故とか廃墟とかなんだか得体のしれない怖さでまともに読めませんでした。
内容も最後まで覚えてない…
これから読み返してみようと思います。
はー、ドキドキ。

やっぱりいい

矢沢あい絵が好きだし、話も好き。切なくてはかなくて、だけどちゃんとおちゃらけてるところとか、完璧です！