5.0
子どちゃのリアルタイム愛読者で、「水の館」がコミックス化されたと知ってからずっと読みたいと思っていました!懐かしのさなちゃん、なおずみくん、あさこさんが役者として別人登場であるけれど、画風とかすごく懐かしかったです!本編で小出しされていたシーンはこうつながっていたのかとか。作品中なのですが
一過程と思っていたのにこんなにまとまっていて感動です!おまけも面白いです(笑)
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子どちゃのリアルタイム愛読者で、「水の館」がコミックス化されたと知ってからずっと読みたいと思っていました!懐かしのさなちゃん、なおずみくん、あさこさんが役者として別人登場であるけれど、画風とかすごく懐かしかったです!本編で小出しされていたシーンはこうつながっていたのかとか。作品中なのですが
一過程と思っていたのにこんなにまとまっていて感動です!おまけも面白いです(笑)
短編で読みやすいです。中毒性があり、ハーブを口にいっぱいつめられているシーンはぞくっとします。決してハッピーエンドな終わり方ではないです。
こどものおもちゃの中のサナちゃんが主演した映画。とのことで。
映画っぽい内容です。
作中に出てくる草はマヤクのようなものかな?
そして最後は無限ループで終わるような感じかなぁ?
主人公の男の子は現実から逃げ出してきたわけだし、無限ループも良かったのかしらね。
ただ無限ループならマコの思いはいつまでたっても報われず?それでいいのか?やはり映画っぽい終わり方。
ミステリーな部分と五里霧中にのまれてしまったかのような妖艶な感じがする内容ではないですかね。不思議な世界に飲み込まれているのを助けようとして巻き込まれていく感じです。ラストの部分が深いなぁ、悲しいなと思いました。
これはこの漫画家が書いているこどものおもちゃを読んでからのほうが色々と楽しめる感じがしました。
当時、りぼんのこどものおもちゃでのさなちゃんの映画のお話ですね。本編も大好きですが、この水の館の作り込み感が半端ないなと子供ながらに思い読んでたのを覚えています。特に最後の、館が燃えてしまうシーンは、漫画というか、もう普通にドラマか映画見てるくらい臨場感があり面白かったです。本当にこの作者の話はどれも面白くおすすめです。
こどものおもちゃの物語の中で、さなちゃんが映画撮影した物語。
こどものおもちゃの映画撮影する話では、さなちゃんが骨折したり大変な事がたくさんありました。
この話は、撮影した映画の話だけど、とても上手に描かれいます。
絵も綺麗だし、こどものおもちゃを詠んでた人は、絶対詠むべきかな?
面白かったです!!
他の方のレビューにもありましたが、私もこの作品が「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんと直澄君が演じていた話だと知らずに読みました。当時小学生だった私にとって、かなりダークでホラーな内容だったので、読んだ後にしばらく暗い気持ちになっていましたが、その後、本誌の最後あたりのページで紗南ちゃんと直澄君だったという「種明かし」を読んで、物凄く安心したのを覚えています笑 「こどものおもちゃ」と一緒に読むと本当に2倍楽しめる良作だと思います(^-^)!
中学生の時に読んでた小花先生の漫画を、また大人になってから改めて読みました(^^)
自身の色んな青春と重ねて読み返して、キュンキュンする漫画です(^^)
ありがとうございます。
これはこれで、十分ひとつの漫画として楽しめますが、こどものおもちゃを読んでいると、さらに楽しめるというか…つながりますよね。
お話しは少しダークな内容で当時子どもだった私は“ちょっとこわい…”と思いつつ読んでいました。
こちらの漫画は、映画としてこどものおもちゃの世界の中でつくられたお話しなのですが、本当に映画でありそうといえばありそうかも…。
こどものおもちゃから派生してできたお話なんですが、この作りが驚くほどに良くて驚きました。
本編は子役の世界を綴った物語で、主人公サナちゃんが水の館の主人公、少女の霊役なのですが、本編では衣装着てたくらいであまり内容に関わるところは出てきてませんでした。
それなのに別冊で出すほどきちんと作り込まれてたと言うことにも驚きですが、普通に面白くて二重で驚きです。
後ろ暗い陰気な話ですが、描写の仕方や世界観が素敵でいい話です。