みんなのレビューと感想「水の館」（ネタバレ非表示）（31ページ目）

こどものおもちゃを読んでいて、こちらも昔読んだことがありました。
大人になってから読むと、一味違いますね。
マコちゃんがとても健気で、愛おしく感じます！
こどものおもちゃも読みたくなりました。
さなちゃんと羽山くんのお話。懐かしいです｡*:ﾟ(♡ˆｏˆ﹡)ﾟ:*｡
麻子さんやなおずみくんも懐かしくなりました！

こどものおもちゃで紗南ちゃんと直澄君が撮影していた作品です。
最初読んだ時は、まさか映画の話まで本当に作っていたんだ‼とびっくりしましたが、とてもおもしろいです。
ちゃんとこどちゃと繋がっているので、ここはあの時のだ‼とわかります。
りぼんで掲載していた作品の中ではかなりダークな感じもしますが、そこはさすが小花先生です。
大人になった今でも楽しめます。

『こどちゃ』ファンは絶対読むべし！

小花先生の大大大代表作『こどものおもちゃ』の中で、主人公 紗南ちゃんとお友達 直澄くんが出演している映画がマンガになったのが、この作品。
この『水の館』の撮影中にも、紗南ちゃんはいろいろありましたね〜。

私が読んだコミックのラストには
少し成長した紗南ちゃんや羽山が出てきましたよ。
それが、めっちゃ嬉しかった。
『こどちゃ』ファンは見ないという選択肢はなし！
これ読んで、あらためて『こどちゃ』読む。
このサイクルは、永遠に不滅です！

こどちゃの中でとっても重要な展開の映画が、独立して読めて嬉しかったです。こどちゃの登場人物が演じている映画なんだということを忘れて読んでいました。ラストで家が燃えるシーンはこどちゃでも感動的だったので、水の館のストーリーを知ってから見ると、そういうことだったのかー！！とまた違った面白さでした。絶対にこどちゃと併せて読むべき作品です！

こどものおもちゃ・紗南と直澄くんの映画作品です。

こどものおもちゃでは、紗南が直澄くんファンの女の子たちから暴力を受け骨折。
しかしそれを隠しながら決死の思いで撮影に挑んだシーンが描かれていました。

りぼん連載当時読みましたが、すごく記憶に残る作品だったなぁ……
難しいテーマの中であの少女を演じた紗南ちゃんの演技力、さすがですね。

スピンオフ的な

こどものおもちゃの作中にサナがドラマで演じた内容の全容。
絵も綺麗でいい話！実際ドラマ化するにはちょっと厳しいだろうけど、漫画で読んで楽しめる内容です。

こどちゃの本編でも撮影中として登場するお話。
とっても泣けます。
そしてやっぱり作者様は素晴らしい漫画家だなと再確認する作品です。