モーメント 永遠の一瞬
- タップ
- スクロール
無料イッキ読み:31話まで 毎日無料:2024/12/07 11:59 まで
「年末年始 集英社マンガ祭」対象作品! ※2025年1月31日(金)23:59まで
あらすじ
2014年ソチ女子フィギュアSP、氷上の孤独な戦いに臨む北原雪と彼女を見守る男達の胸に迫る思い…。10歳で出会った3人がともに歩んだ歳月を描く、槇村さとる渾身のフィギュアスケート・ロマン!!
- 一話ずつ読む
- 一巻ずつ読む
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
紆余曲折あるけど
槇村先生の漫画はやはりフィギュアスケート!
初めて読んだ槇村先生の作品は愛のアランフェスで、しばらくスケート漫画にハマりました。
モーメントはそれを更に現代の闇を入れつつ、スポ根ではないしっとりとしたお話。
札幌からママと2人で東京へ出てきて、いじめにあったり、初恋?と勘違い、ママとの確執、運命の人、運命を変える先生との出会い。
それによる雪の成長をみるのが楽しいし、本物のオリンピック選手を見ていると錯覚している私です。
男友達のダイヤの人柄がとてもいい。
この漫画はダイヤのファンも多いですよ。by はにはにまるこ- 17
-
4.0
久々に先生の漫画を読みました💚
昔、槇村さとる先生の代表作「愛のアランフェス」を読んだ事があり 流行ってた記憶が あります。
お気の入り漫画でしたが、以来 ずっと 先生の
作品を見かけませんでした。
ネットで 先生の漫画「モーメント 永遠の一瞬」を知り 「愛のアランフェス」と同じスケート漫画がある~❗❗と 喜びました💙
先生 また スケート漫画を描いてくれたんだな と泣けて 嬉しくなりました。
まだ 途中までしか読んでませんが、全体的に
重たくもなく、 雪ちゃんを応援するまわりの人達が 素敵で 良いですね💜
課金しっぱなしです(笑)。
ガンバレ 📣 雪ちゃん❗
これも「愛のアランフェス」同様に
人間味溢れる 愛が詰まった優しい漫画になるでしょう💛💛。by ポゥ- 16
-
5.0
槙村大先生…!
数々のスケート漫画、ダンス漫画…その他沢山の作品達を産み出してきた、槙村先生!
先生の作品をネット漫画で、初めて読みました。紙ベースと変わらない、違和感の無いスムーズなコマ運び…、画面が小さくて読みにくい…スマホで読む漫画の弱点を感じさせない、本当に…天才かよ!?って思いました。
2015年の作品ですが、9年前…を感じさせない新鮮さと、今時の子供達の、繊細さ、大人さを見事に捉えていて…本当に時代の空気を読むのが旨い~!登場人物達が、どの子も、人もエモーショナルで、読みながら、エモいー!!と叫んでしまいました。
特に合宿中のバイオリン弾きの下りは…泣きました!ちょうど、自分の今、辛いことと重なって…音は聞こえないのに、バイオリンの音と言葉に癒されました…(泣)漫画のキャラなのに…魔法、届きました!
そして、何よりデッサンの確かさよ…人の身体の美しさ…線の美しさ…心の動きをダイレクトに感じさせる躍動感…(泣)槙村先生の作品の醍醐味~!読みながらチョイチョイ鳥肌立ちます…!こんな素晴らしい漫画を無料で読めるって…日本、恵まれ過ぎです!
槙村先生と同じ時代に生きれて良かった…(大袈裟すぎ?)私の心がまだ死んでいた頃に、先生の作品読んで、こんな風に、生きてる…って実感したいって、いつも思っていたの思い出しました。いつも本当にありがとうございます!先生の作品…大好きです!by shirasuko- 9
-
5.0
まだ9歳くらいのとき
母が愛のアランフェスを全巻中古で買って来て、それを読んでハマった記憶があります。周りがリボンのときめきトゥナイトだとかなかよしだとかに夢中になってた頃です。それでフェイギアスケートって面白いんだなと知って、それから槇村先生のはたくさん読みました。漫画描いてる友達がいっぱい持っていて、ダンスのも面白かった。白血病の歌手の作品も。ドラマチックでスケール大きくてどれもハマる。モーメントは、若干、タッチが荒くなっていてちょっと残念に感じる時がありますが、小学生から始まるスートーリーは新鮮で毎日楽しく読んでます。お母さんがとてもいい。
by 匿名希望✳- 4
-
5.0
槇村さとる、といえば
わたしは【おいしい関係】や【イマジン】などなどの、食を色濃く描きながら、“大人おとな”の機微を魅せ読ませる達人のお一人、という印象が根付いています。
スポーツものを描かれている作品は、知ってはいてもリアルタイムでは選びませんでした、あまりにもそれまでの作品とは方向性が違っていて、またスポーツものというジャンルへの、漫画での興味も薄いからです。
この作品、登場人物達が小学生。その目線での様々を槇村さとるは、どんな風に描くのだろうと、まだまだ、おっかなびっくりで読みすすめています。
でも、確かにまだおっかなびっくりだけど面白い。
序盤のコーチとの確執…大人の醜さ、凄さに対抗など出来る腹を括った小学生がいるのだろうか、アスリートの卵として成長過程にあるとしても。
でも、面白かった。ちゃんと雪ちゃん目線で読めた凄く怖かった。汚くて酷くて凄い大人と、あんな対峙出来ない、でも怖くても、その時の雪ちゃんが出来る精一杯でケリを…腑に落ちどころを掴みとった。
そこからは、大切に読みすすめています。
まだ“小学生”という登場人物達の年齢も見慣れなくて探るようにだけど、槇村さとるのスポーツもの、わたしはここからデビューです。by ゆあHeart- 4
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0