4.0
もっとじっくり読みたかった
途中から駆け足の様に終わりに向かってしまって残念でした。
キレイにまとめられては居ますが、先が気になった状態で終わったのも残念でした。
とは言え、全体的には素敵なストーリーで、考えさせられる所もあって良い作品でした。
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途中から駆け足の様に終わりに向かってしまって残念でした。
キレイにまとめられては居ますが、先が気になった状態で終わったのも残念でした。
とは言え、全体的には素敵なストーリーで、考えさせられる所もあって良い作品でした。
お父さんはまだ生きてるのかな?
小夜子が大きくなっていく様が気になりますな
そしてお母さんにも何があったのか。
せっかくの夢の道を切ったのがなぜなのかとかも気になります。
愛って素晴らしい。愛って切ない。
愛し合う2人と周りの人々や家族の苦労や思い、戦争という大変な時代。
リカチさんの物語はハッピーエンドなのかそうでないのか。読み終えた後にとても重くて切ないものが心に残ります。今も胸がはち切れそうです。
時には本当に明るいハッピーエンドもみたいな。
絵が可愛らしいのに、ストーリーは濃ゆくてしっかりとしていて素晴らしい。
主人公の成長や周りのキャラも人間味があっていい!
続きが気になります〜
主人公は歌の才能のある少女…でも親がそれを認めない毒親…連れ子だからと自分の子と差をつけ過ぎてて嫌だわ…時代が時代でも、やはり毒親はアカン…子供に愛情もってたならまだしも、確実に厄介者扱いしてるから気分悪い…
主人公には頑張ってほしいが…主人公より上の才能の持ち主出てきて…面白くなりそうだけど、親が本当不快…
ラストまで目が離せなくて、一気に読んでしまいました。紙でもコミックス買おうかなと思ったくらいです。
でも、私が期待したハッピーエンドではなかった。
最後は希望が持てる終わり方でしたが、、、戦争って本当に悲しいですね。
ある意味、出会えて良かった作品です。
色々考えさせられました。
戦後かな?戦後の子連れ再婚はなかなかしんどいものがある…あからさまに態度に出し今の家族なんだからみんなを守る精神がかなり低い
メランコリアから来ました。
さすが、この作者さんのは少女マンガの域を越えていますよね。今回のも戦時中のお話なので結末としては違和感もありません。ただ、少女マンガ的にはハッピーエンド…ではないですよね。いや、個人的には一番ダメなパターンです。。そして、少女マンガなので、あっさりと、そしてピュアに描いていますが、これもこの作者さんアルアルですが、内容は実は結構、泥沼的ですよね。でも登場人物もみな良いキャラだし、楽しめました。
個人的には後日談が読みたいなァ……。
読みはじめは少女のサクセスストーリーかと思っていましたが、最後は涙が止まりませんでした。
浅海の小夜子を想う深い深い愛情、天良の引っ張り上げてくれる頼もしい愛情。月子の横で共に歩み寄りそう友情。
戦争に翻弄される憤りと理解し難い運命を超えて幸せを掴んだ小夜子がとても魅力的でした。
絵が綺麗で可愛い。
今の時代なら二号さんなんか別にねて、思えるけどさ。
昭和の時代はそうもいかず。
小夜子頑張れ!