みんなのレビューと感想「禁断の夜のあと」（ネタバレ非表示）

ネタバレ レビューを表示する

ヒロインは立て続けに辛いことがあって気の毒でした。飲み屋でヒーローと出会い一夜を共にした後、ヒーローが自分の弁護をしてくれる弁護士だと知ります。弁護人と依頼人は親しくなっちゃいけないと距離を取りますが、それが2人には耐えがたい時間のようでそれほど惹かれあってるんですね。ヒロインが疑心暗鬼になる気持ち分からないではないですね。ちょっと拗れましたが幸せになって良かった。