みんなのレビューと感想「親愛なるA嬢へのミステリー」(ネタバレ非表示)(12ページ目)

親愛なるA嬢へのミステリー
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  • 2024/12/01 10:00まで 本作品の 1~ 9話を無料配信!

作家
配信話数
全26話完結(50~80pt)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 276件
評価5 50% 138
評価4 36% 100
評価3 10% 28
評価2 3% 9
評価1 0% 1

気になるワードのレビューを読む

111 - 120件目/全276件

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  1. 評価:4.000 4.0

    引き込まれる

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    読みにくいかなと思って読み始めましたがどんどん引き込まれていきました。続きが気になってハッピーエンド期待しています。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    こういうお話は好きな部類です。まだはじめの方しか読んでませんが、謎解きと恋愛のミックスは面白そう。男性の方が随分大人に見えるけど、主人公の女の子がどうやって女性として成長していくのか、続きが気になります。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    面白い!!

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    人の心は複雑だから面白い! 作家さんの周りで巻き起こる事件と解決していく様に引き込まれる。綾乃ちゃんとのラブもどうなるか気になる所。でも、そこは想像に任せてが、スマートなのだろう。

    by 匿名希望
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  4. 評価:3.000 3.0

    無料分を読みました。絵は好きです。本しか興味のない女子高生とその親戚の文豪さんの恋愛が事件を解決しながらどう進むのか興味もあります。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    独特な世界観で、ストーリーに引き込まれます。主人公達の関係がゆっくり進んでいくのは、少しもどかしい時もあるけど、面白いです。

    by 匿名希望
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  6. 評価:4.000 4.0

    良かった

    最初の事件解決まで拝読。こういう世界観(本好き、作家、推理、事件、探偵、金田一、名作の引用)の作品はすべて好き。これも例に漏れず好きな内容だった。たまに推理漫画でも作者さんがあまり本好きではないなーと感じる作品があるけれど、この作品の作者さんは本が好きなんだなぁと感じて好感が持てる作品だった。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    単なる恋愛絡みのミステリーかな~と思って読みました。違いました。実在する本を織り込みながら話しが進みます。そして、メイン二人の恋模様も。読んだ事のある本が出てきたときは嬉しかった。

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    読んでみたい!

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    この主人公の作家さんが書くお話しが読んでみたいと、つくづく思いました。
    人を狂わせ、罪を犯させてしまうほどの小説。実際あるんでしょうか? 読み手の心が澄んでないと駄目かしら?
    女の子とのプラトニックな愛も素敵でしたが、俗物な私は、しっかり想いを確かめ恋人同士になったエピソードも読みたかったです。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    穏やかに引き込まれます

    何故だか昔懐かしいストーリー展開で、「これ」という目を引くものがあるわけではないけど、目がはなせないサスペンスです。
    キャラクターも「金田一」を思わせるレトロな感じで、地味に好きです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    最後まで読むと、内容は濃かった。

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    全話読みました。
    日々読書にぼっとする娘綾乃(16歳)を心配した綾乃の母は、小説の世界から現実に引き戻す(男性に興味を持たせる)算段で、本家親戚にあたる小説家で探偵の能見啓千(のうみたかゆき25歳)の仕事を綾乃に手伝わさせる。
    啓千は読書に没頭して背中にもたれかかっている綾乃を憎からず想い、綾乃も啓千の傍で読書を満喫しすることに幸せを感じ始める。
    啓千の処女作が受賞し、独特の作風で人気を得るが、それがきっかけで事件に巻き込まれて右手を負傷。右手の自由が効かず数々のヒット作を世に送り出すも僅か数年で断筆。
    その後、巻き込まれた事件を解決したことから、探偵の依頼が来るようになり。
    綾音は傍にいるうちに、啓千が自分の作品が関係して事件が起きることに苦悩してることに気づく。
    啓千の中で自分を慕っている綾乃の存在が徐々に大きくなってゆく。
    ファン、友人、小説家、編集者と各々が自分の解釈で生きてゆくことが絡みあい事件が起こる中で、綾乃も巻き込まれてしまう。とうとう啓千自身に容疑が掛かってしまい、無実を証明したい綾乃は・・・

    と言うストーリーですが、実は最初から啓千の方が、自分の考えや気持ちに真っ直ぐな綾乃に惹かれて、その想いが徐々に強まって来ます。ホントは綾乃が主人公ですが、啓千の恋心が愛情に変わっていく様子にちょっとキュンとします。
    ミステリーで、どの事件も一件落着でなく、啓千の作品に狂酔した結末は哀しさが残り。天才が故に巻き込まれてゆく様子は重いストーリーですが。
    その中でも、啓千を信じる綾乃の強さが、一筋の光となって道を照らすイメージで。読後感は、明るいハッピーエンド!!というよりイメージ、日々最愛の人と過ごせる、共有出来る喜びや人の温かさというのも意外に悪くないと。
    最後まで読むと、諸々分かってくるので。
    短いですが、内容の濃い作品でした。

    • 6

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