みんなのレビューと感想「さよならしきゅう」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

まだ全部は読めていないのですがら　他人事ではないように思えて気になりました。
がんや内膜しょうなど、かかっている人が身近に意外とみえます。
まずはちゃんと検査をしないと❗

とても勉強になりました

もしもの時の心構えができました！ 体験者の声というのはやはり貴重です！

明日は我が身

境遇が似ている部分もあったりして、涙しながら読んでます。

自分が当事者になる日がいつか来るかもしれないと思うと、ただの体験談ではなく、もっと深いテーマだと感じます。

とはいえ絵柄も可愛いですし、先も楽しみです。

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がんについて勉強をしたことがあり、なかなか生理不順などが初期症状と思わず放置されがちな中、病院へ行き、先生に良かったと言われたことは、本当にそうだなぁと思って読んでいました。決して重くないと言ったら変ですが、訴えるという感じではないからこそ、言葉にしたら安っぽいようにも聞こえてしまう命の誕生の奇跡が伝わってくるのだと思います。

かわいい

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かわいい絵柄でスイスイ読めてしまうな～と思いましたけれど、なかなかヘビイな内容の闘病エッセイでした。
作者さんが、病院の先生から言われた「生理不順くらいじゃみんな病院に来ない。だから手遅れになる。」の、言葉にドキッとしました。作者さんの行動や、こうやって描いてくれる闘病エッセイで、がんで落としてしまう命が助かること。みにつまされます。

意外と真面目な内容

絵柄からは想像がつかない真面目な内容です。同じ女性としてとても参考になりました。作者の方、書いてくれてありがとう〜！と言いたくなりました。

ぴろっち

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医療者です。私自身３０代になってから、毎年頸がん検診を受けるようになりました。何ともないだろうと思ってはいても、毎回異常なしの結果にほっとしてきました。でも日本の特に若い人たちの受診率は低く、認知度も低い現状があります。なんともないと感じていても、がんになるリスクは若い人でもあるんですよね。この闘病記を読んだかたがたが検診や早期受診の必要性を理解してくれるといいなと感じました。
作者のかたが完治して、今後も再発したいことをお祈りしております。

健康は当たり前じゃない

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不正出血から気づいた癌。
命を守るためとはいえ、しきゅうと卵巣の摘出は体内の女性の部分を失うこと。どれほど辛い決断だったことか。

描かれる内容は医師とのやりとりや病状説明など、シリアスで丁寧。可愛らしい絵柄で気が重くならず、頸癌とはどのようなものか、わかりやすく話が進みます。
入院患者さんたちの励ましや、症状の軽かったことに、我が事のように喜んでくれるシーンには心が温かくなります。

摘出後も更年期障害だけでなく、排泄訓練、リンパ浮腫の予防のために身に付けるものや座り方まで日常生活で気を遣わないとならないことがたくさんあってビックリ。
放射線治療の副作用や再発の不安との闘い等、癌を乗り越えていく大変さをひしひし感じさせられました。

健康なしきゅうと卵巣がずっとある保証なんてないんだよ

作中の著者のこの言葉、本当にそう。
体調に不安がある人はもちろん、健康な人も健診は受けて欲しいです。

※何故か不適切と表示されたので「しきゅう」とひらがなにしています。

検査の必要性を考えさせられる漫画です

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ネット広告で気になってて、一気に読みました
女性特有の癌もそうじゃない癌・病気も、ちょっとでも体調が変だと思ったら早く病院で診察を受けようと思わされた漫画でした
お子さんも必死に闘って、まだこれからも闘いは続くかと思いますが、笑って過ごせる日が1日でも多く長くあって欲しいと思います

一気に読みました

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とにかく良かったですね。

レビューだから、ちゃんと書きたいのですがどう言葉で言い表したらいいか…
本当に良かったです。周りの人にも恵まれたんですね。