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家族
小さい頃、同じようにお父さんがお酒を飲んで暴れていて怖いと言っていた友達のことを思い出しました。お酒…たかがお酒、されどお酒…
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小さい頃、同じようにお父さんがお酒を飲んで暴れていて怖いと言っていた友達のことを思い出しました。お酒…たかがお酒、されどお酒…
一気読みしてしまいました。
色んな家族の形があるんだなー、と思ったけど、最後までなんだか切ない話でした。
私の父もアルコール依存症で母は、その辛さや暴力から逃げるため、宗教に救いを求める家庭でした。
父は酔うと、私が家を出るために必死で貯めていたバイト代や、小学生の弟の財布からも金を抜き、ベロベロになり、暴力を振り、
母は、泣きながら宗教に金をつぎ込んでいました。子どもの頃は最悪の思い出しかありません。
大人になり、何度も突き放しては、心を入れ替えると連絡され、許し、裏切られの繰り返しで、やっと父を看取りました。
この漫画、、たまにフラッシュバックして辛くなります。同じような経験をし、今、幸せに暮らせている方は、読むのに勇気がいる。
なんとなく読むのを止められなくて全部読みました。こういうマンガにしては絵がきれいで読みやすかった。
いつか穏やかに暮らせるようになると願っています。
まるで自分のことのようで、よんでて辛いです。
私が恨んでること理解してから死んでほしい…アル中は理解できないんですよね。
母親に先に死なれ、残った父親はアルコール依存症。
毎日泥酔している父親を見て育ったためにアダルトチルドレンになってしまった主人公の娘。
愛情に飢えており、相手との距離感がわからず……。
私はアルコール依存症の専門病院で働いていますが、ほんとよくある家族像です。
この病気の怖いところは本人だけでなく家族も巻き込まれてしまう!ってとこです。
全員、可哀想なんですが何故だか
読後感は悪くなく、不思議と
穏やかな気持ちになりました。
きっと作者さんも、色んなことを乗り越えて今は、心穏やかにくらしているよう願っています。妹さんが、目立ないけど、泣かせます。
なんか…
読んでいて
胸が痛くなる部分が
あります…😞😞😞
家族って、本当に本当に
複雑ですよねぇ…