【ネタバレあり】うちの夫は、私を異常に愛しているのレビューと感想（285ページ目）

怖い

冬彦さんならぬ冬樹さん、束縛嫉妬が激しすぎて怖い〜泣
確かに顔はイケメンだけど…

あんなに執着されたらもはや愛ではないと思うけれど、彼の過去を思うと複雑。
救ってあげてほしい気持ち半面、私なら無理！逃げます…笑

怖いけど

旦那さんにもトラウマがあり愛されていないと不安でそれが目に見えないと怖くて生きられない不器用な人なんだと思いました。
けれど、それによりそう妻は大変だ、、

タイトルに惹かれて

購入。束縛DV旦那ほんとに異常。。。続きが気になり引き込まれます。絵も綺麗ですし弟とのあんな場面を見てからの旦那さんの奇行がどうなるやら。

読む前は、夫に愛されすぎて困ってます的な、幸せなノロケのストーリーかと思ったら、全然違う展開のようです。

これからどうなって行くのか気になりました。
義弟との関係や旦那さんとどうなって行くのか読んで行きたいです。

冬樹の異常な束縛、支配が始まったのは由利子が同窓会で泥酔して帰ってきた日から。冬樹がこうなった原因は自分にあると思ってる。DV被害者特有の「私が悪いから」「いつか優しかった頃に戻ってくれる」と思っている。

旦那怖いけど

弟がめっちゃ好み！！カッコイイので続きが読みたくなりました！どうなるんだろ。しかし、複雑な家庭環境は必ず子供に不幸をもたらすよね。

束縛 嫉妬 DV

愛されているのとはやっぱちょっと違うんですね
複雑な家庭環境で歪んでしまった
かわいそうだけど関わらないほうがいいタイプ
自分の知っている男性にも表向き似たひとがいます
でも深く関わったことないから知らないけど、知らないのに言うのも何だけど、たぶんこの夫みたいなのだろうなと思い、ゾッとしました

粘着系

表紙の絵からすると異常に愛されててもウェルカム系？かと思い読んでみると、独占欲が強い夫に束縛され、義理の弟に甘えるなんて酷い話でした。

夫の異常的愛情と 義弟とのいけない関係

ネタバレあり↓


夫 冬樹(ふゆき)と 義弟 秋良(あきら)との
間で渦巻く愛憎。。

ヒロイン由利子は 何の問題もない普通の
女性なのに対し 夫の冬樹は幼少時代の
家庭環境の影響で 人格が崩れてしまっていた

結婚してから次第に露呈していく夫の闇。。

しかし 信じ続けるしかない妻 由利子は
DVを受けながらも 耐える日々を送る

そんな中 現れた義弟の秋良の可愛げに
惹かれる部分があり 助けを求めるように
関係をもってしまう

夫の執着は性的束縛であり エロスでもあり
緊張感と恐怖感が漂います
義弟の出現はよくあるパターンですが
取り合いになる様に 女が味わいたい優越感
も同時に得られます

展開が 粗削りである部分はありますが
空気感を損なうほどではないので これから
どのように夫の異常行動が進んでいくのか
そして 妻由利子にとって最善の形で幕引き
するのか 見物です