4.0
小学生時代にハマったまんが
小学生時代の女子は「ときめきトゥナイト」派か「マーマレードボーイ」派に分かれていた記憶がある。更に「遊」派か「熊谷」派か。展開の遅さと中途半端さに毎回焦れながらも、私は熊谷くん推しだったのを思い出す。
改めて読み返して、キスシーンひとつでどきどきしていた純朴な自分に笑ってしまう。
内容はまんがを読んできた大人ならば予想がつく内容だが、アラフォーならばそこに付随する童心の記憶にノスタルジーを感じると思われる。
そんなことより、作者が一橋大学在学中にこの作品を描いていたことに驚く(笑)
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