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不妊治療中です。
2人目不妊も深く悩まれている人沢山います。ただこのエッセイで不思議なことは、1人目のお子様が一切出て来ないこと。2人目という事はもう1人いるのですよね?その子の事はどう思っているんでしょうか?大金をつぎ込んでその子の教育費にも当たられるのでは?2人目治療は1人いるから理解されにくいと聞きます。私もまだ1人も子どもがいません。いるだけありがたいじゃない!って思ってしまいます。その辺り、どうして2人目を望むのか、何に苦労をするのか描いてくれればよかったのに。。。
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2人目不妊も深く悩まれている人沢山います。ただこのエッセイで不思議なことは、1人目のお子様が一切出て来ないこと。2人目という事はもう1人いるのですよね?その子の事はどう思っているんでしょうか?大金をつぎ込んでその子の教育費にも当たられるのでは?2人目治療は1人いるから理解されにくいと聞きます。私もまだ1人も子どもがいません。いるだけありがたいじゃない!って思ってしまいます。その辺り、どうして2人目を望むのか、何に苦労をするのか描いてくれればよかったのに。。。
私自身は流産3回の不育症で結果的に子供出来ませんでした。
金銭面と、旦那の仕事柄転勤が多く、積極的な不妊治療はほとんどしませんでした。なので不妊治療の概要が分かるこういう漫画は貴重に感じます。
作者さんは現実的にかかるお金の事とか、治療の大変さとか、結構リアリティーに重きを置いており、実用マンガとして読むには良いマンガだと思います。
これから結婚して子供が欲しいと考えてる人が読むと役立つと思います。
子供が欲しいけど出来ないときって、ついつい感情的になりやすいですけど、その辺りを余り掘り下げて描いてない所は、逆に好感が持てました。
榎本先生とご主人の8年にも渡る不妊治療日記。常に協力的なご主人さまと、前のめりでアグレッシブな榎本先生の妊活を事細かに綴ってます。ゆるいタッチのイラストとは相反する、ベリーハードな治療法。ダメならまた調べて別な方法、別なクリニックへと、とにかく参考になることばかり。
これ、小学校とかの授業の教材にした方がいいとおもいます!
不妊治療に対してとても真剣ではありますが、どこかあっけらかんとした作者さんなので金がかかる!だから稼ぐ!という姿勢は好感がもてます。不妊漫画なのに重くない。
ただ、もちろん落ち込んだりヘコんでいる時の心境も描かれていて、そこはこんなパワフルな方でもやっぱり不妊治療は大変なんだな…とためになります。話しとして面白いとか泣けるいうより、不妊治療について知れる漫画だと思います。
私は未婚なので興味本位で読みましたが、実際不妊治療をしている、しようと思っている方にこそオススメしたい内容でした。
とても大変な不妊治療について語られる漫画、実際に治療に苦しむ人へのエールになると思って読んでみたら、最初に二人目不妊と出てくる。
二人目不妊も辛いとはわかるけど、ゼロとイチは絶対に違う。1000万もかけた事が逆に一人目の子供をどう思っていたのか、ずっとひっかかる。ゼロの状態で悩む人にはすすめられない。
周りにけっこう不妊、二人目不妊の子が多いので、どういうものなんだろうって
簡単な知識をつける感じで読みましたが、
なるほどな~とは思いましたが、気になったタイトル以外は購入してません
他のレビューにもあるように、
経過を知らされただけのような、、
なんだか入り込めない感じがありました。
ほんと少し知識をつけるくらいなら、おすすめします(*^-^*)
36から不妊治療して子供出来る訳無いでしょう?ちょっと参考にならないです。使ったお金自慢はいいですけど、ようはそれだけお金があったってことでしょう?1人出来ればいいじゃない。
うちも不妊治療してたから、わかります。40才過ぎて互いに初婚で男の私は簡単にてきると思っておりましたが、奥さんはとても苦労してました。最終的にはメンタルか一番作用するかとアラフィフでやっとお父さんになれました。だから読める漫画かな、あきらめないでがんばって読んで欲しいです。
なんで上の子はまったく出てこないのかな、と不思議でした。不妊治療の体験談として広く読まれたかったのかもしれませんが、二人目不妊としての悩みや葛藤をもう少し赤裸々に描いてほしかったです。本音をごまかしてる感じがして不自然でした。
自分も不妊治療してたので気持ちがとてもわかります。あるあるーってなりました。
実際の経験を順を追って書いてあるのでわかりやすい。
リアルで面白かったです。
今は技術がさらに進んでいるので違うところもあるでしょうね。