【ネタバレあり】私はSに逆らえないのレビューと感想（36ページ目）

16話まで読みました

親の借金のために、働いて働いて…。そして愛人に志願して、秘書の方と絡んでいくはなしでした。もしかしたら秘書の方が、旦那様なのでは？と勝手に思っています。

浅いようで深いなと・・・

純粋な恋愛のマンガを読みたい方にはオススメしません(笑)
私も最初の感想はガッカリ(笑)
美紅さんが本当に“愛人”になっちゃうし、マンガの世界なので、神代さんと簡単に上手くいっちゃうのかななんて読んでいたので、なんか正直ショックでした。
でも、なんか引っ掛りがあって、読み直して、私はなんていうか・・グッときました。
私が勝手に感じたことですが・・・って、それはそうですよね(笑)。
神代さんの美紅さんへの愛、凄いなと。。。
それから、二人の“強さ”。
神代さんは、美紅さんが凄く凄く大切だからこそ、美紅さんが親との関係を吹っ切り、自分のために生きることが出来るようになる為に、美紅さんが決めた“愛人”をして美紅さんが自分で心の整理をして親との関係に決着をつけるまで待っていたんじゃないかと思いました。
美紅さんは、“愛人”をしなければ親との関係は切れなかったのではないかと思います。
親の為に“愛人”をして、お金も返して、色んな経験をしてやれることはやったというところまできたからこそ、最後のほうで神代さんから言われた親との関係の話が心に響いて行動出来たのかなと。
最初のほうで神代さんに同じような言葉を言われた時には全く違う反応でしたものね。
神代さんも、絶対に“愛人”なんかにはさせたくなかったと思いますし、“愛人”以外の仕事も紹介出来たのではないかと思います。でも、美紅さんの色んな意味の“強さ”と“未来”を考えて、あえてしなかったのだろうなと。
でも、神代さんも美紅さんに会ってしまえば“愛人”なんてさせたくない行動になってしまう。だからそれを神代さんもわかっていて、あえてあまり連絡はとらなかったのかなと。そして、美紅さんが“愛人”を辞めるのを待っていたのかなと。
美紅さんが全てを整理してから二人が幸せになったので、その先の二人には幸せしかないですよね♪そうじゃなければ、今度は神代さんまで借金背負うのだろうか・・・って想像しちゃって複雑かも(苦笑)。。。
私は、現実世界でもありそうな内容だなと思います。現実ではあんなにイケメンではないと思いますが(笑)。
親との関係は、このお話では“愛人”でしたが、そのくらいなかなか決着をつけることが出来ない難しいことだっていうのは事実だと思います。

セリフが。。。

必要以上に多い気がします。心情やその時の説明など、もう少し読者に想像させてもいいのかなぁと。執事さんのドSと優しさのギャップはドキドキします！

綺麗

絵が綺麗で、執事がイケメンすぎる。女の子の境遇はかわいそうだけど、愛人指導を飛び越えて、普通に執事と両思いになってほしい。

表紙の美しさに釣られたけれど

無料分の18話まで読みました。ここまででまだ愛人にはなっていなく、大した愛人教育もしていないです。執事の美しさは安定していますが、主人公が魅力的に見えません。幼くて無知。色事の前に、もう少しまともな教養を身に付けさせないと、上流階級の大人の遊び相手は厳しいでしょう。本当に愛人になるなら、どう変わっていくのか気になるところですが、執事以外の絵のバランスが乱れるのが気になって購入はしませんでした。イケメンキャラ好きな私でも、飽きちゃいました。もう少しストーリーと絵、頑張って下さい。星は執事の美しさ分です。

は？読んでいてイライラしてきました。
愛人になりたい？父親が何度と借金を繰り返して母親が倒れるとか？愛してる？思い出？イライラする。

どん底から這い上がるために必死に愛人になると必死なのはわかりますが、なんか他にもやれることはあったんじゃないのかな？って思いつつ、執事の事が好きになるオチでおわるのかと思いきや…みたいな。途中でなんか読まなくていいかなぁって感じでした

流行りのドSイケメン

「恋つづ」さながらの、ドSイケメンと根性ありの普通の子パターン｡
ドSイケメンが断然立場的に優位な点も、優秀なところも「恋つづ」、そんなイケメンが普通女子の負けない気持ち･行動･言動に、知らぬまに徐々に打たれていく感じも同じ！
でも、やっぱりそこがキュンとして、この後が期待できて面白い。

まぁ、良かったのではないでしょうか。

無料ページが盛り上がりすぎて、愛人になってからの薄い内容に課金するのが悲しかったです。最後はハッピーエンドで、少し幸せ気分になったけど、両親とのやりとりとか、結局、夫を選ぶ妻とか、ほんと両親、サイテーな感じでした。

まさか

まだ途中までしか読んでいませんが、まさか、執事さん以外にバージンをささげてしまうなんて…。バージンは執事さんとであって欲しかった…。