みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」(ネタバレ非表示)

「子供を殺してください」という親たち
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配信話数
170話まで配信中(44~50pt / 話)

みんなの評価

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3.8 評価:3.8 6,157件
評価5 30% 1,871
評価4 35% 2,156
評価3 26% 1,619
評価2 6% 342
評価1 3% 169
1 - 10件目/全5,108件

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  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    勉強になる

    やはり世の中にはこの作品に出てくるような親、子供が一定数いて、その人たちの更生に勤める主人公たちの様子が知れて勉強になりました。

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  2. 評価:4.000 4.0

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    社会の闇

    重い内容だし、読んでいて楽しい話ではありません。
    でもこういった人たちが存在しているのも、困っている家族いるのも現実。
    もしも自分の周りにいたら…と思うと苦しくなりますが、続きが気になり一気に読んでしまいました。

    by Ernie
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  3. 評価:3.000 3.0

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    気持ち悪いけど続きが気になる

    やばい奴のオンパレード。
    現実にもこういうことあるんだろうな…と怖くもなる。でも知ることも大事だとも思う。登場する奴、親がクソで読んでて気分悪くなるときもあるけど続きが気になる。押川さんの人間性がすばらしい。各エピソードが数話ごとに完結するので読みやすい。毎回どう着地するのか続きが気になる。

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  4. 評価:5.000 5.0

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    大好き

    この漫画は大好きでどれだけ経っても定期的に読んでしまいます。エンタメとしての面白さもありますが、今の日本の社会問題などについてしっかり考えさせられる漫画です。

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  5. 評価:4.000 4.0

    リアルだけど、どこか上手く行き過ぎ

    問題を抱えた子どもをサポートする人の話です。
    私自身が同じような仕事をしていたので、この本のようにスッキリと結末にたどり着く事は少ないと思います。
    しかし、子どもの問題の元は家族や社会にあり、この子どもだけの問題では無いという部分は賛同します!
    何より問題を抱えた子どもの親が子どもより、世間体を選択している人が多いのは、納得です!

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  6. 評価:4.000 4.0

    タイトルにひかれて

    ショッキングなタイトルに惹かれて読み始めました。複雑な世界の中で、精神のバランスが崩れてしまうのは、以外と簡単に誰にでも起こり得るものですが、その時に支えてくれる誰かがそばにいてくれたらと切に思いました。精神病は身近にありながら本質はよく知られておらず、偏見もあり、治療には周りの協力と時間を要することを知らされました。昔近所にも引きこもりの女の子がおり、私も以前いじめや仕事のプレッシャーで精神のバランスを崩したことがあるので、他人事とは思えず、次のエピソードが気になって続読しています。

    ちょっとヤクザな(笑)押川さんがそんな状況打開に立ち向かっていく姿は頼もしく、どのような行政のサポートがあり、また、大きなギャップがあるかが見えてきます。病んでいる方やその家族の目つきが怖いのですが、状況改善されていくにつれ優しくなっていく描写を見るとほっとします。

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  7. 評価:5.000 5.0

    押川さん

    押川さんの仕事は、大変です。生半可でできる仕事では、ないです。精神を病んでいる人と向き合って病院なり施設に連れて行くのは、大変だと思いました。

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  8. 評価:5.000 5.0

    すごい

    タイトルにひかれて読み始めたが、内容が濃くて深くて哀しい。とても考えさせられる作品でした。是非おすすめしたいです。

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  9. 評価:3.000 3.0

    題材は悲しいけど

    こうした作品は絶対に必要。きっと、読んだ人が少しでも関心を向けるから。自分の幸せが、当たり前と思ったらいけないね🙂

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  10. 評価:4.000 4.0

    家族内で落とし前をという国での救済

    この事業所、押川さんの2021年ある週刊誌記事での発言を記録していた。
    「国は家族を孤立させ、事件で解決させようとしているように思える」と。「行政も手を引く問題には地域住民が手を貸せるわけがない。結局、家族の問題は家族で落とし前をつけてくれと押し付けるんです。」

    児童相談所の虐待判定をAIにさせようとして失敗し、10億円を無駄にした国だ。押川さん達の活動は本当の救済。

    子どもを、どこにもつなげられない。本人に病識がないから。

    だけど精神科に無理強いで入院だと良い結果に
    ならない。すぐに退院になるからだ。
    そんな絶望を希望に変える実際のケースをもとにしたストーリー。

    もっと多くの人に読んで欲しい。

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