みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（483ページ目）

考えせられます

ノンフィクションのようで、精神病や色々な家族の形があり、考えさせられます。マンガなので読みやすいですが、

考えさせられる。
自分にも、全く無関係な話しではないなと思った

現実

精神病患者の家族全てが同じ気持ちではないだろうが、かなり現実的な話だと思った。子どもを授かったとき、こんな未来を想像することは無いに等しいだろう。しかし、現実は違う。

読みやすい。

絵がシンプルなので見やすい作品でした。
いろんなケースがありますが、

こどもの頃の多感な時を絶対的な親に対してどう感じて過ごしているのかがキーなのかなとも思いました。

まだ見てない続きがあるので、
また続き見たいと思います。

先が気になります！

無料の3話まで読んだところです。まだまだ何故こんなタイトルがついているのか分からないままですが、先を読み進めるごとに不気味さが続きます。どうすれば最善の道だったのか、読む側も葛藤しながらまだ何も解らない状態です。手探りで進むこの話そのもの。面白いです。

良い

成人した子どもの精神は、生まれてからの親の育て方、愛情をどれだけ注いだかで、ずいぶん変わる。
そこに気付く親が増えていけば、犯罪も減っていくのではないかと思わされる。

今の時代

精神疾患のある人が、昔に比べたら増えたようなおもえる。
幼少期の気になる子を、何も対処せずにいると、大人になり困る事が増えてくる。
そうならないためにも、繋げていく必要は確実に大事な事だと思った。

切ないですね

子供に携わる仕事をしているものとしては、読んでいて切なくなります。小さい時から沢山可愛がってもらうことの大切さをしみじみ感じました。誰かにありがとうと言ってもらったり、頑張ったねよくやったって自分を認めてもらったり…そういう小さなことの積み重ねが大人になっての大事な部分を築くのだと改めて気づかされました。

重い

まず第一にタイトルがすごい。どういう事なんだろうと読んでみました。タイトルのインパクトばかりで中身がワケワカランみたいな作品もたまにありますがこちらはそんなことないですね。色々な精神疾患患者とその家族のお話って感じです。無料分だけでもそのテーマの重さが伝わります。最初の方から少し残虐な描写があったので苦手な方は気をつけた方がいいかもです。

気になる

精神疾患はとても気になる内容なので出来たら読んでみたいです。こんな大人になった子どもの事で悩まないといけないなんてつらい。