みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（210ページ目）

これがノンフィクションなんて

恐ろしい世の中になっていると、驚愕しました。
心の病気や親の甘やかし、原因は色々ありますが、家族だけじゃ対処できない事例って沢山あるんだなぁって読んで思いました。

自分にも子供がいるけれど、褒めて伸ばすのと、プレッシャーかけるのと紙一重だなーっというか難しいところだなと思いながら読みました。続きも買おうかなー

跳ね返ってくる…

押川さんの言葉にこの漫画のお話に
あぁ、本当にこうなってしまう
恐ろしさがあるんだ。と改めて
気が引き締まる思いです。

子育ては楽をすればするほど
後で取り返しがつかないほどに
大変な苦労をする。と
言われたことがあります。

面倒だから、と
今はまだ幼いから、と
色々な理由をつけて子供の
心のケアを怠ってしまうと
それはいずれ大きな歪みになる、と。

その未来がどんなものか現実的に想像が
つかなかったのですが、こういう
お話のようになる可能性が
あるんだな、と思いました。

子だけが全て悪い訳じゃない事を
しっかりと受け止めて
向き合う気持ちを持つこと
忘れないようにしたい。

これが現実の引きこもりや学校へ行けなくなってしまった子供逹の現実かと悲しい気持ちになりました。
とても勉強になる作品です。

リアル過ぎて怖い。最近こういう事件は確かに家族間の方が多いですよね…他人事じゃない。間違った子育てをしないように…そう思わされます

面白い。

ネタバレ レビューを表示する

引きこもりの子供をもつ親の気持ち。
つらい。
40も過ぎた子供でも子供だもんなぁ。
しっかり育児したいな。今。

某大手質店のシャチョーに似てる主人公にまず笑い。移送の説得にしては応じるほどの重みも感じないが何故か従う鬼畜に意味不明。でもなんか面白い

タイトルが衝撃的

タイトルが衝撃的で、不穏な気持ちで無料分だけ読みましたが、否定できない内容でした。
精神疾患の恐ろしさ、それを支えようとする家族の限界、他人事として捉えてはいけないと思う。

興味深い

無料の部分しか読んではいませんが
とても興味深いです。
自分がおかしいことに本当は気づいていたりもするんだなと思いました。

面白い

こういう事は普通にあるんですよね。
私の弟も強迫性障害で本当に死んで欲しいくらい家庭がめちゃめちゃだった頃がありました。

絵をほんの少しで良いからポップにして欲しい。
猫が死ぬシーンとかはグロくて怖い。