みんなのレビューと感想「「子供を殺してください」という親たち」（ネタバレ非表示）（132ページ目）

しんどいけど、、、

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精神疾患や、依存症など、親がまともでも、子供がそうなってしまったら地獄だな、と思わされた。
他人事と済ませられないな、と思ってしまった。

怖い

自分の子どもがどうなっていくのかと思うと怖い。しかし隣にありそうなことなので怖いが読んでしまう。他人事ではないことなのだろうと思う。

ひたすらこわい

こわいものって色々あるけど、家庭内の人間関係ほど怖いものはない。家族でも自分と同じではない。でも離れることはなかなか難しい…ゆえにおそろしい…

ストーリーの着目点が面白い！

家庭内問題をストーリーの着目点にした漫画は読んだことが無かったので、リアルで面白いです。絵のタッチは独特ですが、雰囲気をかもしだしてる一因かもしれませんね

結構リアルなマンガだと思いました。
まだ子供は小さいですが、将来こうゆう未来もなくなはないと。
その時は自分はどう思うのか考えさせられます‥

こうゆう暮らしをしている人達は沢山いて、助け出すことができずに苦しんでいる家族もいるのだろう。漫画に出てくるような施設が必要だと思った。

心の闇を見せつけられた様で、残念な気持ちと葛藤を考えさせられる内容でした。どうすればよかったのか、子育ては難しい。

実際に描かれているような問題が日常に溢れているんだろうなと考えさせられる内容です。
親が悪いのか、どんな子育てが正解なのか。これから子供を産むべきなのか？自分に置き換えるとおそろしいです。

目を背けたくなる現実

長期ひきこもり、中には統合失調症を発症している大人たちを適切な医療につなげるトキワ精神保健事務所の押川剛。相談に来る親とその子供たちのリアルな事情は時に読むのが辛いときも。。でも知らないといけない現実。日本の精神医療の在り方も考えさせられます。

苦しいけれど、救いがある

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前にテレビのドキュメンタリーで見たことがありました。全く別の世界の事ではないと感じています。どの登場人物の気持ちになっても苦しい気持ちになるけれど、すがることのできる光が見える事に少し希望が持てます。