みんなのレビューと感想「片想いの牢獄で」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

まあまあ

話的には読みやすい方かと思う。決して綺麗な絵のタッチではないけれど絵も嫌な雑さではなく、かもなく不可もなく読みやすい絵だったと思う。読み終えて、後味の悪い嫌な気持ちも残らないし、かと言ってほんわかと温まるわけでもないけれど、え？この先どうなったの？と想像をめぐらせることができるので、おもしろかった。

１話目と２話目を読みましたが、とてもリアルに感じたお話でした。
1話目も、他人が嫌なことに向き合わずに逃げている姿を見て「ずるい」と思った。
自分はいっぱいいっぱいで現状をどうしようもない状態で…。
その「ずるい」と思っていた人間が、わんちゃんをきっかけで互いを知り合うことになり。
どうしようもない現状を相手も抱えていた。そういう相手にだからこそ主人公の女の子は自分の事を言えたんだろうなと思います。
そしてその子がどうしようもない現状を変える力を貸してくれた。
皆、表面だけでは見えない何かを抱えていて時に共有しあい、それが大切な思い出になる。
素敵だなぁと思いました。

２話目もとても人間らしい、とてもリアルに感じたお話でした。
こちらも目の前の現状に向かい合えず、だけど相手の女の子に言われた言葉で向かい合えたんじゃないのかなって思います。
お互いに傷があるからこそ、惹かれあったり。裏切ったり。利用されたりしたり。
やっぱり面白い。

すごく良いです！

この作品は
かなりおすすめです！
結構恥じらいがある女子で どんどん
相手につられていくところがいい。

可愛い子が
顔真っ赤にしてると、、
どうしてあんなに可愛いんですかね？ww
思わず見入ってしまいました！！

続編が出たら間違いなく
買うと思います！それくらい
絵も綺麗だし、見やすくて
ストーリーも良かったです

わたしは好き

レビューでは、「結局何が言いたいのかわからない」とおっしゃる方が多いですが、本当にその通りです。作家さんがこの話から何を伝えたいのかわからないところが多いです。
雰囲気漫画…というのでしょうか。書き手は多くを語らず、読み手に雰囲気で気持ちを伝えようとして失敗した感じです。

けど、わたしはこの漫画が好きです。
表現力もまだ乏しい感じもしますし、漫画としての完成度は低いかもしれませんが、これからもっと勉強して表現方法を学ばれると読み手にもわかりやすく自分の中の作品像を伝えられるようになる作家さんだと思います。

続編たのしみにしてます。

光のさすへやは全話読みました。

なんかそんなにエロくもなく純愛って感じもなく中途半端な印象がぬぐえないままでした。

とにかくお兄さんが最悪すぎて胸くそ悪い！！

あれで最後解決になったのかかなり疑問。

あと、助けてくれるあの男の子をもう少し可愛くえがいてくれたらまだちょっと楽しめたかもしれません。

まだほとんど読んでいませんが、登場人物の闇を感じる作品だなぁと思いました。
私は結構好きで、おもしろそうだなぁと感じているのですが、はっきりしたお話が好きな方には向いてないのかな？と感じました。
ポイントに余裕があれば読んでみてもいいと思います。私も余裕ができれば続きを読んでみようなかぁといった作品です。

中途半端な悲しみ

一話目のみ読んで。

結構悲惨な設定でありながら、本当に悲惨な部分には踏み込んでいない、という感想を持った。
それが、「中途半端」という印象を招くのかもしれない。
ただ、そこは「よくも悪くも」で、決定的に悲惨でないぶん、読みやすい、重すぎない、とも言える。
しかし、個人的には、こういう「現実的な」悲劇を描くならば、本当の悲しみに踏み込まない限り、本当のハッピーエンドも描けないのではないか、という気がする。

ポイントが余っていたので、
レビューで好評だった、光のさすへや
を読んでみました。
私は全然好きじゃない。

こわい

ちょっと、怖いと思いました。
女の子なのに…可愛そうとも思いました。
頑張って欲しいです。
同情しちゃいました。

年頃の男女を兄妹とはいえ同室にさせている親の気がわからない。家の中で別室とはいえ暴れている兄に気づかない親ってどうなんだろ…。それを言えばこの作品は成り立たないんだろうけどさ。