みんなのレビューと感想「凪のお暇」（ネタバレ非表示）（1334ページ目）

他者の空気を読むってとても大変だなぁ～💧

わからなくもない

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言いたい事が言えなくて、空気読んで相手に合わせる凪と、空気読んで自分の思う方に状況を変える彼氏。
2人とも言いたい事を言えないって共通点がある。
彼氏が素直になれたら一番いいんだよね。けど、彼氏から見て凪は自分に似てるところあるし、その似てる部分が許せないって事にまだ気づいていかいんじゃないかな…？

凪が、言いたい事が言えず、周りに合わせた事でストレス抱えてしまったような事はよくある話だと思う。

その中で、変わろうとしてる姿。自分から積極的に動いたり、言いたい事言ったり…

そういう部分に、変わるってこういう事って具体的に出ていて、そういう部分がこのコミックのいいところ。

今は、隣人にメロメロになっているみたいですが、この先凪がどう向き合うのか？楽しみです。

期待を込めて

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さすが大賞に選ばれただけのことはあるかなと言う感じはあります。話の構成的にはラブだけではなく、多分みんな抱えているであろう内容も組み込まれているし、本当はみんな凪のように一歩踏み出す勇気が欲しいって思っている事をわかっている漫画だと思います。自分を隠して窮屈な毎日を凪はどう変えていくのか…まだ、途中までなので期待を込めて！

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広告が出てて気になって読みましたが面白い！
もう本誌読んでます笑
元彼の存在がなんなんだろうと思ったけど、彼は彼で凪ちゃんを本気で好きだったようですね。凪ちゃんは違ったみたいだけど。
ただ彼の育ちと性格が相まって愛情を表現出来ずに彼女には全く伝わってなくてズレまくってた2人、そして別れ、つきまとうようになる。元カレ未練タラタラ笑
凪ちゃんにも共感しますが、この元カレのどうしようもないグダグダの内面ももっと見たいです。
別れてからも凪ちゃんが好き過ぎてそれを伝えてたいのに未だにきちんと伝えられなくてお暇してるアパートにかよいつめてる。
2人が近くにいるのに道で完全にすれ違うシーンは、この先2人の人生が交わる事がないのを示唆しているようでした。
コマ割りの表現も映画的で好きです。
元カレが泣いてるシーンも後ろ姿で表現していて何ともいえない気持ちになりました。

凪ちゃん的には元カレを断ち切りたいんでしょうが、その元カレが凪ちゃん悪い所をバンバン指摘して成長するキッカケを与えてるんですよね。
元カレとしてはそのままの凪ちゃんで自分のもとに戻ってきて欲しいのでしょうが。
色々考えさせられるし続きの気になる漫画です。

じれったい

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空気は読むものじゃ無い。吸って吐くものだ。わかる。わかるぞ。と思いながら読み進めています。早く続きが読みたい！！！

イラストが…

初めは正直あまり、イラストがかわいい感じかしなかった。
読みすすむと、昭和フレーバーを感じながら、ストーリー展開にじわじわハマってくるのは何故だろう？
気がつくと、読み返しているのは筆者の構成力の高さかもしれない。
立川辺りの多摩地区のリアル感もあいまって、続話に期待感アリ♡
パンの耳のポッキー食べてみたい。

私はあまり空気読んで動くタイプじゃないので凄く共感できる訳じゃないけど、現代の人はほぼこういう人ばっかで集まって息苦しそうに感じます。
現代特有な世界観。
我慢のしすぎは自然と自分の身体を傷つけているんだなと改めて考えさせられました。
自分らしくって何なんだろう。
何となく生きすぎてて、自分らしくっていう自分が分かりません。
凪さんが羨ましいです。

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普段ありのままを意識することがないから、読んでて新鮮です。悩みが多い凪のルーツは子供時代に。コンプレックスに感じてる部分が、実は周りから魅力的に見えていたり。悩むことないのにな～と思う。この先は悩みがないと思っている元彼と隣の自由な住人とどっちが本当の凪の本命か気になる。元彼がどんな風に動くかが楽しみ。

広告から入りましたが…

最初は絵があまり好みではなかったけど、だんだんとこのゆるふわ感がクセになってきましたw
逆にリアルだったりすると、内容的に重くなりかねないからこれが良いかもと、思い直すくらい、どんどん好きになっていきます！
凪、そして慎二、二人とも幸せになってほしいな〜

続きが気になりすぎて登録しました！笑
してよかったと思えるストーリーです
凪ちゃんがとても羨ましいと思ってしまいました
煩わしいことの多い世の中だからこそ共感し、凪ちゃんを尊敬する人が多く、人気の作品なのではないでしょうか
私も年々色々なものと決別していますが、まだまだしたいものはたくさんあります
凪ちゃんみたいな素敵な人たちにいつか出会いたいものです！