みんなのレビューと感想「エルフェンリート」（ネタバレ非表示）

SFとラブコメの融合！？

ネタバレ レビューを表示する

「ツノの生えた新人類」ことディクロニウスのルーシーが研究所から逃げ出し、コウタに保護されるところから物語は始まります。コウタ達がラブコメのような幸せな日々を送っている裏側で、研究所はルーシーを「とある目的」のために血眼で探し回っており、正反対とも言えるような二つの世界が同時に存在しているのは新鮮に感じました。キャラクターの心理描写なども巧いと思います。

にゅ？

ネタバレ レビューを表示する

そもそも「研究施設」なる物の目的は？にゅ？
何故、ミトコンドリア・イブが美少女ばかり？にゅ？
主人公君、子供の頃、ミトコンドリア・イブに両親を惨殺されたのに、何処から「仕送り」があるのか？にゅ？
にゅ？にゅ？にゅ？ならば、皆、巨にゅ(巨乳)？にして、エロも大いに加え・・・
それが、同作者の(パラレル・パラダイス)！
作者の着実な進歩は素晴らしい。
でも、本作品は・・・
にゅ？

岡本先生の作品ということで読みました。初期作品と言うこともあり、絵のタッチがややラフなたっちではありますが、ストーリーはとても面白く最後まで満足して読むことができました。

最高です！

この作家さんの大ファンです(*｀･ω･)ゞ
魅力的な絵にオトコゴコロをくすぐってくれる展開がとてもドキドキ

病的だが感情的

私ぞの漫画が10年以上好きで、最近また読み返してみると、昔の重い感情がたくさん詰まっています。暗くて不気味な雰囲気とは対照的に、平和で穏やかな瞬間があります。深くて心理的。

ネタバレ レビューを表示する

岡本先生の描く話、男性は強い女性にどつかれまくってるのが共通ってなんだろう？エロカワいいおはなしです。

ネタバレ レビューを表示する

頭に角みたいなコブためにいじめられ続けた孤児が、主人公に会って仲良くなるものの、その主人公は他に好きな女の子がいて、夏休みで来ていた鎌倉から北海道に帰らないと行けない。邪魔するものはすべて消す、と父と妹が奪われ、主人公は記憶をなくす、という背景があって、その後の話。

ネタバレ レビューを表示する

他の岡本先生の作品よりも、なかなか話が進まず、ちょっとイライラ。二重人格で人を簡単にころせる鬼と、ことばもしらない赤ちゃんみたいな少女を引き取ったかわいそうな大学生の話。

ネタバレ レビューを表示する

こうたの色々な場面での鈍感さがかなりイラッとします。まあそれが無いと話が盛り上がないのは分かるので仕方ないけど。

グロテスクなところが読みたくて読み始めましたが、なんだかんだハマって読んでいます。
面白い世界線です。