みんなのレビューと感想「れもん、うむもん!――そして、ママになる――」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

学校でくばってほしい。

結局妊娠して、大変なのは女性。妊娠前、学生に読ませれば、避妊に対し考えるだろうし、命に対して考え、心に刻まれると思う。

実体験、参考になりました。

妊娠マンガって美化されているものが多かったですが、あまり知られていないところにあえてスポットを当てているところに好感が持てました。

絵が可愛い

絵のかわいさで釣られて購入しましたが、内容もとてもテンポよく進んでいくので読みやすいです！！！(^^)

最初は、表示の可愛さにひかれて読みはじめました。ページをめくるたびに、そうそう、こんなんだったーと、十年前の妊娠出産の時の事を思い出させてくれました。ホント、絵も可愛くてサクサク読めてよみやすかったです。

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妊娠中に読んだことがあります。よくありがちなポジティブでハッピーなマタニティ本とは違っていて、友達には重くて打ち明けられないような不安や悩みにそっと寄り添ってくれる本でした。妊婦期間は大変なことも含めて大切な時間だと思わせてくれました。

おもしろい

出産も大変だけど、産んでからは本当に大変ですね。すごく興味深い作品でした。共感できるところがいっぱいありました。

同じことを

同じことを思ってました。一人一人違う妊娠、出産とは言えど、やっぱりこうなるよっていう教科書、私も欲しかったですね。

表紙が気になり読みました。
子を持つ親として共感できることがたくさんあり、とても読みやすいです。オススメです。

いい本でした。

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妊婦の現実や出産時など、他では書かれないリアルな体験談が書かれていて、とても共感できた。
妊娠・出産は尊いもの、幸せなこと、として一般的には考えられているものの、負の部分、妊婦の孤独とか、辛さ、痛み、世間一般に声を大にして言えない雰囲気がある。それを言葉に、漫画にしてくれて、出産を経験した者として、嬉しかった。
妊娠、出産は幸せなことだけじゃないんだよ～と。それを公に、声に出せない、人に話せないことが当時辛かった。
「あ～やっぱりおっぱいが出なくてこんなに辛い思いをした人がいるんだなー」「そうそう、母親の実感てなかなか沸かないよね」「子供を可愛いと思えなかったらどうしよう…」
そういう、人には話せない妊産婦の不安や孤独を、リアルに伝えてくれる、貴重な作品です。
サラッとした絵柄も良かった。

共感

共感ポイントがたくさんあって、読んでいてわかる！！ということがたくさんある漫画です。タイトルもおもしろい。