5.0
おもしろい
ジャンプの漫画なんて、と思ってましたが、子どもなら話を聞いて何となく読み始めたら止まらなくなりました。
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ジャンプの漫画なんて、と思ってましたが、子どもなら話を聞いて何となく読み始めたら止まらなくなりました。
あまり集中できずに読んでたけど、柱がでてきてからは、一気に読み進めちゃいました。
少し鬼との戦いで、流血がスゴイとも思いましたが、とにかく柱や、鬼になるまでの一人ひとりの過去のストーリーが、いちいち泣けます。
久しぶりに面白いと思った。コロナ禍の自粛中子供たちとアニメ全話見てからのマンガでしたがどっちもいいです。
ストーリーがシンプルでわかりやすい
主人公の炭次郎がすごくまっすぐな性格で、ストーリーと関係なく、まるで自分に言われているような胸に響く台詞がいくつもあった
悪役の鬼にもそれぞれ物語があってそこを読むと、境遇や状況によって誰しも鬼になってしまう可能性があることを考えさせられるため、鬼=悪だからといって憎めない部分をうまく描いていると思う
特に厳勝と縁壱の話は切ない
家族、兄妹、仲間を大切に想う気持ちは作品を通して伝わってきて、様々なシーンで泣いてしまった
映画が話題になり、アニメから入りました。
原作は、あとからになりますが、アニメではデフォルメがなく 、ちゃんとマンガ通りにアニメが作られていたんだなと思いました。
子供がアニメ見てハマって、次に旦那がハマって、子供が余りにも進めてくるから、一度アニメで見たらドハマリしました。
アニメを見てたら途中で終わってしまったので、気になり遂には、漫画も、読み始めて、時間が立つのも忘れるくらい読み耽りました。
話が深いですね。
家族の絆の深さや、鬼になるまでの過程で、何度も泣いています。
今では、家族の中で一番ハマってしまいました。
アニメの続きとして読みました。うわさ通り面白くて一気読み。みんな真っ直ぐで大好きです。終わり方も好きでした。
気になってた最終話をまとめ買いで読みました。悲しい結末あったけど、全体的には納得出来る完結でした。最後の幸せのくだりに胸が熱くなりました
年齢問わず誰もがハマる作品です。
レビューで改めて言う必要もないくらい知れ渡った作品ではないでしょうか。鬼に家族を殺され、鬼に変わってしまった妹を救うべく戦いに出た主人公。その中で出会いと別れ様々なことを乗り越えた先には?!ぜひ一読あれ。
細かい事は置いといて話がポンポン進むので、ストレスなく最後まで読ませる力がある。一方で読んでしまうと「おもしろかったけど…もっとおもしろいマンガはいくらでもあるよな…まあおもしろかったけど…」というあっさりとした佳作止まりの印象が残る。
この作品はいわゆる「エモい」、ライトな漫画ファンが好きそうなシチュエーションや場面を連続して繰り出しているだけで、よくよく振り替えると世界観も掘り下げられず設定もわりと雑で作り込みは浅い。
だからこその読みやすさ、ゆえのヒットだとは思うのですが、過去のヒット作品と同等の「漫画世界への没頭、現実を忘れて読んでしまう圧倒的おもしろさ」を期待すると肩透かしを食らう。
キャラクターも主人公サイドにも敵サイドにもイマイチカリスマ性を持つ人物がおらず、敵のボスは根性が小物だし、冨岡、煉獄、胡蝶、宇随、珠世あたりから、だれか一人くらいもっとインパクトを持たせてもよかったのでは?と思った。(映画では煉獄でそれをやっているようですね)