【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（37ページ目）

努力

こんなにひたむきに家族を思うことできるだろうか？って考えさせられました。
炭治郎の禰豆子への思いは本当に慈悲深く禰豆子も慕う姿に胸を打たれます。
全てのキャラクターが個性に溢れてますが、一番好きなのは無惨様ですかね。
最期までブレない悪さ、美しさ、非道さ、邪悪さ、素晴らしいです。

何回読んでも面白い！！主人公の炭治郎の優しさが心に染みます。鬼に対しても気遣いとかできるのすごいです。

兄妹愛

鬼にされた妹を助けるために努力して鬼狩りになり鬼を倒す鬼殺隊に入った、炭治郎。仲間や鬼殺隊の柱と一緒に鬼の起源の無惨を倒していく過程の話しが泣けます。
妹も人間に戻り良かったです。

気付いたら夢中に

娘がアニメを見始めて、一緒にアニメを見始めたことがきっかけです。
流行ってるし〜くらいの軽い気持ちで読み始めましたが、気付いたらハマってました。
最終話まであっという間で、もう少し連載して欲しかった気持ちと、もう少しみんなが元気で生きていて欲しかった、、、という気持ちです。
最終巻は涙なしでは読めないくらいずっと泣いてました。

感想

最後らへんで色々な人が死んでいっちゃうのが普通にかなしかったですでも最後の最後にちゃんと生まれ変わりがでてきてほっとしました

面白い、泣ける

人間が鬼になるというのは現実では考えられないことだが、人間味のあるキャラクターが多くて物語に引き込まれる。鬼滅隊や、鬼たちの過去、それぞれの人生が面白くも泣けてしまうほどせつない、でもワクワクするストーリー

めっちゃ泣ける

家族を殺され、唯一生き残った妹も鬼にされてしまったけど、諦めず戦い、禰豆子を元に戻す方法を探す旅に出る炭治郎。最初から泣きそうになるし、鬼狩りになった人それぞれの悲しみがあって胸が張り裂けそうになる。

名作

心優しい炭治郎が、思いがけない悲劇からも禰󠄀豆子を必死に守り、悩みもがきながら成長していく姿に心打たれます。

最後…

主役級がバタバタとお亡くなりになります。圧倒的強者の鬼を相手にしたら、しょうがないのかもしれませんが…もっと生き残って欲しかったなぁ。

素晴らしい作品ですが、ただ1点だけ

全員が生き残ってハッピーエンドよりは全然良かったのですが、それでもやっぱりもう少し柱の人達は宇髄さんみたいな形でも良いので生き残って欲しかったなあと思いました