【ネタバレあり】鬼滅の刃のレビューと感想（2ページ目）

煉獄さん、、、。

煉獄さんがまさか柱の中で最初に死ぬとは思ってもいませんでした。無限列車編でどれだけ泣かされたことか、、、、。煉獄さんはとてもカッ良くてとても責任感があり、柱の中でもズバ向けて好きでした。でも無限列車編をやっている途中から、「あれ、、、煉獄さんの死ぬ予感が本当になんとなくなんですがしていたんです。でも、あの最後はとても戦い抜いて、激戦の末、そういった結果になってしまったんですが、今でも煉獄さんが生きていたなら、きっと、、、。と考えてしまう私が何処かにいます。とってもかっこよく、責任感が強く、情熱に燃え、あんなに大きい背中を映画でも見れるとは思ってませんでした。最近では、猗窩座編もやっていて３回ほど見に行きました。とてもなく要素があって、猗窩座があんな過去を抱えていたとは思っていませんでした。でも猗窩座があぁなったのも納得できた自分と、納得できない自分がいます。（結構な矛盾ですが、、、。(-_-;)）無惨は絶対に意地でも許したくはなくなりましたね。（猗窩座くんの件デ）

面白い

鬼も全員が悪な訳ではなく、悲しい過去を持っていて鬼になったキャラもいてつらい。鬼殺隊の人たちも家族を鬼に殺されてる人が多く、つらいけどその分強くなっていてかっこいい

展開にわくわく

炭治郎が血だらけの妹禰󠄀豆子を背負い山を歩くシーンからはじまります。これからどうなっていくんだろうと展開にわくわくし、どきどきしながら読み進められる作品です。

鬼滅の刃はアニメでしか見たことなくて漫画は初めて読みました！アニメと少し違うところとかが知らなかったので新たに楽しく読むことが出来ました！

絆

この物語は、家族を殺された主人公炭治郎が鬼になった禰󠄀豆子を連れ、鬼殺隊に入り、鬼狩りをしながら、鬼を人間に治す方法を探す物語です。炭治郎は修行を積み、柱の力を借り、１２きずきを倒していく。炭治郎の優しさや戦うシーンが見どころです！

映画でハマってしまいました

先日、鬼滅の映画を見てからすっかりハマってしまいました。炭治郎たちだけでなく柱ひとりひとりの過去にグッときました。犠牲が多いだけに悲しいです。

キャラ一人一人の解像度すごい

鬼であっても、人であっても、一人一人のキャラにストーリを持たせている。鬼であれば、人間だった頃の話、鬼殺隊員であれば、生い立ちなどだ。そしてその内容が、とても感動できるものである。

復讐だけど復讐じゃない

鬼に家族を殺されて、しまったけど共存をできないかを考える炭治郎に強く胸を打たれました。
見る度に力が湧いてきます

何度も読み返したくなる作品

アニメからこの作品に接しましたが、作品の世界に浸るには、原作を読むのが最上だと思いました。その後アニメを見ると、相乗効果、バツグンです。アニメは想像を超えた映像を見せてくれますが、原作を読んでから見れば、背景が詳しくわかり、より感動が増します。
伏線が回収されたり、関連した話が出てきたり、原作ではそれらを取りこぼさずに、自分のペースで堪能できます。日々、大切に生きようと思える作品です

映画で見てから

映画の後の内容が気になり漫画を読みました。
無惨のラストシーンはかなりエグいのでもし映画化されても子供と一緒に行くのはやめておこうと思いました。