4.0
胸がいたくなる
ロンバーグ病、魚鱗せんも子どもがかわいそうで胸が痛くなりました。
子どもが病気だと、クラスメートからのイジメだとか、あるよなぁ、でもそれでも一人でも自分を理解してくれる人と出会えたら、希望もみえてくるんだろうと思います。
-
0
ロンバーグ病、魚鱗せんも子どもがかわいそうで胸が痛くなりました。
子どもが病気だと、クラスメートからのイジメだとか、あるよなぁ、でもそれでも一人でも自分を理解してくれる人と出会えたら、希望もみえてくるんだろうと思います。
は誰にとってもマイナスな事と捉えられがちでは有りますが、時には病気になって初めてきづかされる事も有りますね。
作者さんの使命感を感じます。なかなか身近でない病気の描写がリアルで、知ってもらいたいとの思いが強く感じられます。
知らなかった難病を知ることができました。 難病がわかった時は家族を思うだけでも大変なのに周りの冷たい言葉にたくさん傷ついて残酷な現実を感じました
難病を扱ったストーリーを見て思うのが心ない言葉をはく人物が絶対出てきますよね。「お化け」「気持ち悪い」「もう来るな」等。よくそんなことが言えるもんだなと怒りでいっぱいになりますが
最終的には理解し味方になってくれるので救われます。
自分が知らない難病が、こんなにも沢山あるとは思いませんでした。読まなかったら知る事も出来ず苦しんでるけど頑張ってる人の事を理解する事が出来ないから読んで本当に良かったです。
五体満足で健康に生活出来る事が幸せだと考えさせられる話です。
一編が短く読みやすくついつい読んでしまいました。
初めて聞くような病気でいっぱいだった。もしかしたら自身や身近な人がそうだったら、私はこの主人公や周りの人のように出来ないのではないか、と思う
旦那と姑のセリフが酷すぎる。 親として以前の話で人間として。
主従の悲惨さを際立たせる為かもしれないけど、このパターン多いよね。
知られていない難病はこの世に沢山あるのでしょう。医学の発展を喜ぶ反面、そのかわりに新しい難病が生まれているのではとも考えさせられます。