3.0
結局…
クズで流されやすい加古(受)と学生時代の後輩で加古と付き合ってた北村(攻)。
加古は卒業とともに北村と別れた後、編集社に就職するが人間関係で辞めることになり以後バイトを転々とし、今は編集長に引っ張られバイトとして働いてるが借金まみれの底辺生活。
一方北村は加古に振られどん底に落ちるが友人に助けられ、見返す為に作ったゲームが売れて今はゲームプロデューサーとして有名人に。
北村はずっと加古を追い続けて、再会も仕組んでだと思いますが、そこまで加古に拘るのは何故か?再会して加古に何を求めてたのか?そこが不思議です。それほどまで好きだったということなのでしょうか?
そこをもう少し掘り下げて欲しかったかな。
最後はハピエンで終わりましたが、もだもだ感がもう少し欲しかったです。
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