【ネタバレあり】叶わぬ恋はしない主義のレビューと感想（2ページ目）

志波さんが何度好意を示しても報われない間は読んでいて切なくなりました。
でも、最後に二人で告白し合う場面はめちゃくちゃ良かったです！
キュンキュンしました！

素敵

ファンタジーなんですが、
あながち嘘ではない気がします。
要は、運命は自分次第って事ですね。
生まれつき赤い糸があるのではなく、
自分の気持ちと行動で紡がれるんですね。

短編こそ作家の実力

短編こそ作家の実力がわかる、と聞いたことがある。
赤い糸は作ることができる。たとえ自分が傷ついたとしても、相手を幸せにしたいと思って初めて、赤い糸が繋がるんだよ、というロマンティックで教訓的な表題作。
3作目は、衝動的なキスを後悔している男と、驚いてとっさに突き放したことを後悔している女が、2年後に再会し、今度は間違わないようにと余計に固くなる→突然の雨からのハッピーエンド。
この先生の作品は、男が可愛く描かれているところが特徴かと思う。いくら社会的に完璧でも、照れたり、後悔したり、グズグズしたりするところがリアリティを持って描かれていると思う。
一方で女は割とスマート。女をもうちょっと格好悪く描いても、私はついて行きますので遠慮なく描いて欲しい。
大先生になって、今後はやっぱり長編お描きになるのでしょうか。
個人的にはせいぜいメチャコミで20巻くらいの規模の作品を続けて欲しいなぁ。
いくら評価が高くても、100巻とか出てるとキツイのよ〜
でもこの先生なら読んじゃうかも。

この作者さんの作品はやっぱりオフィスラブはいいなぁと思わせてくれます。
３つ目のストーリーが一番好きでした。片想い同士可愛い。
男の子の好みは１つ目の志波さん。こんないい男はなかなかいない。ひなこちゃんにはちょっと勿体ない気もする…

赤い糸が見えない相手とは繋がっている人に会うまでの寄り道って切なすぎます。でも、恋した気持ち素直になれたら、胸キュンです。

運命の赤い糸が見れる主人公。好きな人といい感じ、いや、両思いだけど、その人とは赤い糸が、ないので、傷つく事を恐れなかなか進めない、、、でも、最後はハッピーエンドで良かった。
他の作品もキュンキュン。
この作家さん、好きです。

表題作読みました。

運命の赤い糸。。。
見える能力があったらおもしろいですね。

そんな能力のあるヒロインが
そればかりにこだわるあまり、
自分の恋愛にしり込みしてしまう
もどかしいトコがあって。。。

でも、自分の気持ちに素直になれたら
意外な結末が待っていて。。。

ココロがあったかくなるお話です。

作者さんが好きで読んでみましたがやっぱり面白いです！！赤い糸が見える主人公が恋をしないようにしていたのですが、自分の気持ちに素直になり、赤い糸で結ばれたとき、最高にキュンキュンしました♡

作者さん買いで全話購入しました。どのお話も良かったのですが、個人的には1話目かわ好きです。少しファンタジー要素があるかなと。

３つのお話、全部面白かった～!!
男性がみんな素敵で魅力的だった(*^^*)
好きな彼女を手に入れる為に、かわされてもかわされてもめげずに頑張ると宣言しながら一途に愛を貫く彼。仕事の成績にこだわっているように見えて、実はすごく人間味があり何事にも情熱的な彼。同僚への２年越しの恋を実らせる為、マニュアルまで読んで勉強しちゃうシャイな彼。不器用ながら気持ちを伝える３話目の彼のギャップ、たまらなく可愛かった～(＊ˊ艸ˋ)