3.0
犯罪のにおい
そんなお話ですか?昔の座敷牢なんて、人に合わせたくない人間やら、家の恥と思われる人間を閉じ込めてましたよね?それが、このお話では女の人。。むりやり愛人にされたとか??なんだか、横溝正史の映画にもありましたが、そんな感じなのかな。。
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そんなお話ですか?昔の座敷牢なんて、人に合わせたくない人間やら、家の恥と思われる人間を閉じ込めてましたよね?それが、このお話では女の人。。むりやり愛人にされたとか??なんだか、横溝正史の映画にもありましたが、そんな感じなのかな。。
話のおちは微妙なものの、絵は洗練されてとても綺麗ですし、結末になるまでの展開も面白い。この漫画家さんのシリーズは知らず知らず読んでしまいます。
先生の作品は大好きであり、先をすぐによみたくなります。
今回もどんな裏のラブストーりがまっているか?予測つきそうな感じで、よみたくなりますね。
絵も優しいかんじで素敵ですね。
津雲むつみ先生の描かれるマンガが大好きです。
かれこれ30年以上ファンだと思います。
お話し的には、古いんです。
祟りとか幽霊とかあり得ない設定なんですが、それでも引き込まれます。
津雲むつみ先生の描かれる女性はすごくきれい。
特に女性の体の線がすごく綺麗で引き込まれます。
どんなストーリーでも読み手の心をグッと掴むところは、素晴らしいの一言です。
安定した津村さんの作品でした。まあ大体こんな話になるんだろうなぁと言うのは予想はつきましたけれどそれでも読んでしまうのは不思議な魅力です。全体的にそこまで根性の悪い人はいなかったので、後味もよかったです。ラストに後々子供たちにもドラマがあるのがこの作者の決まりのような形がします。
人物の顔も以前から、全く変わっていないと思いました。
座敷牢の話の最後がよくわからなかった
成仏したはずの母親の魂が人形にのりうつっていて、たまたま千枝という名の女の子が偶然か必然かその人形と出会いとり憑かれてしまって、今度は郁太郎とその千枝が、かつてのように同じ運命を辿るということでよいのでしょうか? よくわからなかったです。
絵はとても綺麗。
試し読みしたけど何故彼女はそこに居るのか…昔の習わしなのか…とても気になる内容でした。ポイントがあれば読みたいな。
きっと昔は沢山あった話の一つなのでしょう。受け出されたのが幸せか女郎で死ぬのが幸せか、わかりません。ただ全体的に父親?お祖父様?冷たすぎ