みんなのレビューと感想「処刑される女たち～肉削ぎ・四肢切断～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

綺麗な絵が好み。とくにカラー。

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内容は辛いのですが、ところどころに誰かの人情が見られるのが救いです。
歪んだ法で裁かれるときの堂々とした部分、芯の部分に屈することなかれ！と訴えられているような気持ちになる。

こわい

実際におこる女性軽視というか、男性優位のサイテーな習慣の代表的なストーリーで、気分悪くなりますが、知るよい機会となるお話し。

酷い話だ

ここまで酷い国はそうそうないかもしれないけれど、権力が無くて、弱い立場の人は、罪をきせられたり、おかされたり日本でもしてたよねって思う。

女の人が弱い時代。どうしてそんなことで命を落とさなくてゎいけないのだろうか、と思う。今の時代にゎ到底考えられない

時代錯誤ではあるけど

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こういうことが実際あったんだろうなと考えさせられる。女が人権も意見も持たずに無能でも男なら威張れた時代。日本には少なくなったけど、中東とか他国にはまだ存在する理不尽な差別。

考えさせられた

基本的にら面白かったが、内容が考えさせられるものであった。今の時代ではないことも、当時は当たり前のようにあったのだと思う。

震憾

恐怖です。ただただ怖い。
あまりにも非道で理不尽な内容ですが、絵が綺麗で最後まで読んでしまいました。

残酷な歴史

犠牲者にとってあまりにも理不尽で、全て現実にあった事だと思うととても恐ろしいです。
絵が綺麗で、それが残酷な描写に迫真さを増していると感じます。読む人はそういうシーンがあると覚悟して読んだほうがいいと思います。

人体実験

アウシュヴィッツの姉妹を読みました。ヨーゼフ・メンゲレと人体実験については聞いたことがあったけれど、ここまで恐ろしい事を行っていたなんて改めて許せないと思いました。
主人公の女の子がとても強く逞しく生き抜いて行く姿が感動的でした。

残酷

どれも残酷ですが、リアルに起きていたことで無視できません。
これからは平和の世界になるように祈ります。