【ネタバレあり】なびかないにもほどがあるのレビューと感想

２作目が気持ち悪い

1作目はともかく、2作目が気持ち悪かったです。
まず絵柄が…、受側が子供っぽすぎる。
更に頭も弱そうで、ただの性的虐待にしか見えない。
実際、優しいとか人がいいとかじゃなく、頭が弱い。
念願の弟が嬉しくて好かれたい気持ちを利用して、言いくるめて関係を続けていたわけだし。
ただの性的虐待以外の何者でもない。
まぁレ○プネタや死ネタもあるわけだから、こういうのも好きな人がいるのかもですが個人的には超気持ち悪かったです。
つか、実際漫画でレ○プそのものを描いているのに(この作品ではないですが)レビューで単語使用禁止の意味がわからない。

表題ほど…

作者買いで、受けの儚さ・エロさと可愛さ、攻めのイケメンと溺愛振りが堪らない作品が多いです。

表題作『なびかないにもー』
鉱物好きで真面目な沓間(くつま・受)と、たらしでチャラ男の蒲原(攻)。
顧問の先生が好きで部室で1人でシテてる所を見られ、蒲原に度々関係を迫られるようになる。
あらすじにあるように、関係を持つけど自分の方に向かないことにジレンマを感じる蒲原が描かれていますが、エピソードくらいでそこまで拗れることもなくあっさりでした。
元々1話完結で描かれていたのか、表題ほどでは無かったかな。
2話目は沓間目線、3話目は蒲原目線の話で終始ラブラブでした。

後半の『この花はー』
野球部の康生(コウ)は育ての親の元、同い年の義兄の一太のことを幼い頃から想っている。
一太は純粋で真面目で優しさの塊り、一方コウは捻くれてて歪んでるが一途。
正反対の2人がずっと惹かれてるのに、ちょっと拗らせてる感じが堪りません。
コウの親友の嶋は、『この犬はまだー』の作中の『この求愛はー』の主人公なのでこちらもオススメです。

攻めがイケメン

2作品入ってますが両方攻めが超イケメン。絵が素敵すぎる。お話としてはまあまあです。エロもまあまあです。

２つのお話があります。表題の作品は石が好きな真面目な男の子とチャラ～イ同級生がひょんなことから一緒にいるようになりお互いに惹かれあっていくお話。
2つ目のお話はホントにこんな天使のような優しい子がいるの？って言うくらい優しい一太くんとその家族に救われたこうちゃんのお話。個人的にはこちらのお話のほうが好きでした。心が温かくなる読後感でした。
やはり作者さんの作品は内容がしっかりしていてそして必ず優しさと愛情がありますね。大好きな作家さんです。

最高かよー

絵がめちゃくちゃキレイ！！！どの角度もどの表情もキレイ！！お話の内容も好き！！プニプニの先生に恋してたのは、、、なぜ？笑って感じだけど笑絵が素敵すぎて、何回も見返しちゃう！

うわ〜！

本当に絵が綺麗！！この作家さんのは、全てストーリーがしっかりしていて、何度も読み返してたくなります。一太＆こうちゃん、めちゃファンになりました！続編みたいです！

絵がめちゃくちゃきれいでグロい。なんか中毒になった。おもしろかった。グロいけど、ほっこりした。何回も読みたくなる。

２話とも内容充実

作者買いです。1話目も2話目も切ない感じです。この作者さんは絵もとてもキレイだし、ストーリー展開も切ないのがとても上手い！！ぜひ、読んでもらいたい作品です。

2組カップル詰め合わせでした！
まったく正反対の性格、環境の二人が
急激に接近して、急激にデレデレになっていく話と義兄弟で弟くんが悪い狼すぎる話でしたw
濃厚な絡みも多くて、絵も綺麗なので大満足でした！

チャラ男が一途になる話しは
めっちゃ好きです^ ^💕
こっちもピュアな気持ちになれる
話しだと思う思います(*´ω`*)