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死化粧師
普段はチャラいけど、ご遺体を前にすると、最高にしてお見送りしてくれる
私も最後は綺麗にしてもらいたいです
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死化粧師
普段はチャラいけど、ご遺体を前にすると、最高にしてお見送りしてくれる
私も最後は綺麗にしてもらいたいです
やはり日本の風土には合わない仕事ですね〜人間死んだら終わりだけどこの話は死んだ人をキレイにしたらそこで終わり。
エンバーミング。あまり馴染みのない世界の漫画は面白そうだと思いました。
言動などから少し前の漫画なのかな?と感じました。
最近は耳にすることも増えてきましたが、連載当時はまだあまり知られていなかったエンバーマーという、遺体修復師が主人公のお話。
短編連載で、様々なストーリーが語られます。
個人的に一番印象深いのは、主人公心十郎が、エンバーマーの資格を取る為のアメリカ留学中のエピソードでしょうか。
ルームシェアしていた同期や、ドーナツの学長とのやり取りがシュールで心に残っています。
絵柄に好き嫌いはあるかもですが、是非オススメしたい作品です。
死んだ後の事なんて1度も考えた事なかったけど、この漫画通して色々考えました。死んだら終わりだけど、終わった時も綺麗で居れたら良いなぁ
単行本も持ってますし作者さん推しです。
何度も何度も読み返しては涙したり、生きること、死ぬこと、人を愛すこと、勉強したり思い出します。
特に時計の職人のおじいさんの話が一番好きです。10時8分が時計の最も美しい時間というのも、この作品で学びました。
エンバーミングといぅ言葉をこの漫画で初めて知りました。
姉が病で他界した時、生前とあまりにも違っていて悲しくて仕方なかった。このエンバーミングを知っていたら……と思いました。
心十郎さんナンパ男だけど、仕事に集中する時の表情とか格好良いです
ホントはアズキが大事なんだなぁ〜
エバーミングを題材にしてると期待したけど、それ以外の要素が強すぎてダメでした。
少女コミック~レディースコミックの間くらいにありがちなキャラクター設定と画。
肝心なエバーミングに辿り着く前に無料も終わったので続けての購読はなしです。
昔単行本で途中まで読んでいて、結末がどうなったのか気になり読んでみたのですが、特にあずきとの関係が気になっていましたが素敵な結末でよかったです。自分自身も歳を経て改めて読んでみて、主人公の抱える心の葛藤など、より深く考えさせられるテーマだなぁと思いました。
何度も読みたくなるくらい好きな漫画です。生きている限りどうしても避けることのできない死との向き合い方とか、いろんなことを知った漫画です。アズキと心十郎さんの恋の行方もじれったくて最高です☆