4.0
面白かった
後輩の子の変わりようが、良いのか悪いのか、、サクサク読めて絵も好きです。続きが気になります。
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後輩の子の変わりようが、良いのか悪いのか、、サクサク読めて絵も好きです。続きが気になります。
この漫画は主人公がバカな感じはないですが、主人公の敵?の感じの人は世の中にはいるんだろうなあって思います。
たぶんここまでは
ひどくないでしょうが
カメレオンアーミー読みましたが、乗っ取られ感が怖いな。と思いました。でも、現実にもありそうな女の子でもあるな。っとも、、。
短編集です。
一話一話が
ああー、あるある。や
こういう人も居そうだな
とちょっとifも含めたり、もしくは全然エキセントリックなキャラも出てきたり。
共感できるキャラもいたり、共感できないキャラもいるけど、
でもどれもキャラとして立ってる。
それは短編集でも同じ。さすが安野モヨコ!
表題の作品だけまず読みました。
地味だった子がどんどん自分を真似していって自分を飛び越していって…怖い。でも今の時代ぽいような気がします。まんがは結構前のものですけど。モヨコ先生の作品はすごく好きです。
話をよんでいくと、何でこのタイトルなのかわかってきて面白いです。タイトルのセンス、イラストのセンス、ストーリーのセンス好き(^^)
真似っこする人いますよね。すべて取るのはこわいこわい。地味なこが化けるのがいちばんこわいのかな。と思ってしまいました。
表題作の、ファッションやメイクを真似する同僚ってすごく身近なテーマだし、昔からいるんだなぁってゾッとした。安野モヨコ先生は、おしゃれな絵柄の色褪せなさはさることながら、普遍的なテーマを扱っていて、その点でも色褪せないところが天才的だと思う。
懐かしい。当時はこの表紙が格好良くて印象的でした。
最近渋谷とか歩いてると、全く同じ服装の若い女の子同士がすれ違ったり(赤の他人同士)してるのを見ます。いや、ディテールは違うんだろうけどぱっと見完全に一致。
流行りって不思議ですよね。化粧とかも、流行ってしまえばなんでも変じゃない。
そして、それを身につけてれば自分に自信がつくってのは、一種の洗脳なんだろうな。
要は量産型の女の子作ってるに過ぎないのにね。
ハッピーマニアが好きなのでこちらも読んでみました。ゾクゾクする感じでとてもおもしろいです。絵も大好きです。