みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（89ページ目）

余韻

何ともいえないラストでした。モヨコさんの作品の中でも、マイナス色の強いものになりますが、絵柄から伝わってくる美醜の争いがとてもリアルです。さくらんで好きになり色々読んでみたのですが、作者さんのコンプレックスが伝わる漫画が多く、読み疲れした一作でした。

女性は痩せている方が良い、美しい、太っている人より勝っているそんな考えが間違っていたんだなと教えてくれる作品です

共感

読んでて、自分のように思えるところがあって、胸が苦しくなってしまいました。
この世界観に共感できます。

怖いけど読んじゃう

主な登場人物がそれぞれ何かしらの欲求不満を抱えている感じ、怖いけど共感はできちゃって読み進んじゃいました。ハッピーエンドじゃない話はあまり好きじゃないけど、これはどこまで堕ちるのかなと興味がそそられました。

まだ読み途中ですが、自分に自信がなくて引っ込み思案な女の子がこんなことされたらトラウマになっちゃいますよね(´･ω･`)

まだ2話だけですが、、

安野モヨコ先生の絵のタッチが好きで、見つけました。
とりあえずタイトルに惹かれて。読んでみたらまあデブな自分と重ねてしまう、、（笑）
他の方のレビューを見てると、好き嫌いがハッキリ分かれるお話なのかなと感じました。ポイント貯まったらぜんぶ読んでみたいと思います。

夢中で読んだ

懐かしいすね。
女は痩せて細くなくては女じゃない。
女ばっか、なんでこんなに。。また読んで、どう感じるかに興味ある。

素敵

いやー今みても違和感がなく、素晴らしい作品である。
安藤ワールド炸裂の作品なので、ぜひ一度みてほしい。

モヨコさん

昔から読んでた漫画が電子で復活していたのが嬉しくて！
この漫画が中身忘れてしまったから丁度ありがと！
感情表現が絶妙でわかるようなわからないような、、、
過食症を患った方ならば頷ける話なんやろうな

ん～…

最後はスッキリしない終わり方だったかな？私の理解力が乏しいだけかもですが…結局、誰も報われてないような気がしたり。モヨコさんの作品は嫌いではないんだけど、これはちょっと私は合わなかったかも。