みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

太っているという罪

安野モヨコ先生の絵と内容が大好きで読んでみたが、中々の暗さで、いつものキラキラとした雰囲気は感じられなかった。

脂肪

地味で太っていることは悪くはないと思いますが、それ故に控えめで彼氏に捨てられまいと尽くしてしまう主人公、逃げられないと高を括っている彼氏双方に苛立ちがありました。モヨコ先生はガリガリ美女が鉄則のようで。

良い

食べちゃう気持ち、すごくわかる、、
わたしもこういう気持ちになることあるわ〜〜
でも絵がそこまで好みじゃないんだなぁ

幸せって人それぞれ

やっぱり見た目がシュッとしてたいと思うし、そういう人を見ると羨ましくなりますが、何故そうなりたいかって大事だと思いました。
人と比べて、や人のために、ではきっと幸せじゃないんだなぁ。

胸に突き刺さる

“心がデブ”
このひとことが胸に突き刺さります。

どんなに外見を磨いても、いや、外見だけを磨いてもダメなんですよね。

心も磨かないと。

のこには幸せになってほしかったけれど、こういう結末を迎えてしまうのも仕方がないのかなと思います。

脂肪はにくいのは、女の子みんな一緒。
出だししか読んでいないけど、脂肪より醜い何かが始まりそう。また読みます。

無料連載中だったので読み始めました。なかなか考えさせられる内容でした。ストーリー展開も読みやすいテンポで良いと思います？

絵は好き

昔から、この作者さんは大好きで、昔の作品が大好きでした。とてもおしゃれな感じだし。この作品は、ダークな感じが深くて、途中で断念してしまいました。

読みました

過食がやめられない主人公と、自信がない彼氏。
嫌なことがあると食べ物に逃げてしまう気持ちもわかりますが、共依存的な感じなのなかなぁ。。。と読んでて思いました。

何度も読みました！！
単にダイエットの話だけではなく、職場の同僚や彼氏など、周りも個性的で、読みごたえがある１冊です。