みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

読んだ後は

気軽に食べることにちょっと躊躇してしまいます。
ストレス→食べる→食後の自己嫌悪。
結局幸せなのは食べている間だけ。
食べるとは何か考えさせられます。

よくある絵柄

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ダイエットに興味がある方、現代社会の生活習慣病予備軍にも、読みやすい漫画。
話はまぁまぁよくある様な話なんですが、読みやすいです。
まだ途中なので、いつも自信がなくウジウジしていて食にぶつける主人公がどう変わっていくのかが気になります。
なぜあのライバルはあそこまで必要に意地悪するのかな？後半に期待して読みたいです！

自分自身が太っていたときに読みました。色々未経験だった私にはゾクゾクしました。とてもおもしろかったです。

読みごたえあり

痩せれば幸せになるとか、人生少しは変わるって若い頃は思ってた。
確かに寄ってくる男性は増えたが、それだけじゃ、幸せになれる訳はない。

感謝することと、その気持ちを態度や言葉で返すこと、少しは綺麗にもこだわって生活していこう！

良くも悪くも人間の自分を守りたいよくを赤裸々に感じる作品。怖いもの見たさで次が気になります。戒めのようなものの余韻で終わる漫画。

面白い

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結構前のマンガだと思いますが、今読んでも全然面白かったです。この作者の作品は今の若い人にも全然受け入れられそう。

私も脂肪きてます。。

読んでて自分を見てるよう。
太ってるとかそんなのが問題ではない。
周りを気にしすぎること、気にしなすぎること、どっちもよくない。と考えさせられたので少しダイエットしようかな(笑)

なかなかの闇

痩せること、うつくしくなりたい女のこじらせちゃったおはなしなんだけど、
絶妙にそっち側になりそうなので
みていてヒリヒリしたりドキッとします。
全部読み終わったあとに結構どっと疲れがでたので、また読み返すのに気持ちをつくらねば。
安野モヨコ先生はこの手のまんがをかくのが非常にうまい。いそうなありそうなこじらせ女。

一言で

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ダイエット漫画、というジャンルでは括れない少々ヘビーな内容でした。
心の拠り所が食べ物。
信用できる人がいなくて現実から目をそらし続けた結果、
見た目だけじゃなく心も醜くなっていって…
でも気持ちがわからなくもないし、周りもマウンティング好きそうな女達がいる環境だったらそうなるのも仕方ないかもな、とは思う。
でもハッピーエンドとは言い難いラストが…
きっと現実にもある内容なんだろうと思うと、辛い。

モヨコ好き

モヨコさんのマンガがとにかくすきです。本音をズバッとついてくれます。