みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（100ページ目）

あぁ、耳が痛い。

まるで以前の自分を見ているようで、読んでいて辛いったらありゃしない。
食べることばっかりに意識がいって、食べ出すと止まらない。ストレスが全て食へ。
一種の病気。
私はここまでひどくはない、と思うようにはして読んでいたけど、主人公の同僚の言葉や彼氏の態度、自分もこうなっていたのかもと思うと他人事として読めずに辛かったです。
ちなみに、私は妊娠、出産を機に痩せて、平均体重になりましたが、この作品を読んで、リバウンドしないように気を付けなくてはと思いました。

共感。

女として生まれてきたらダイエットとは離れられないし、ダイエットから拒食になった経験あります。いろいろと考えさせられる内容でした。

モヤモヤが残るな…

無料3話から一気に前話読みました。
主人公はずっと暗いし、敵もずっと高飛車で…
読んでてちょっと疲れる作品でした。
ただ、響くものはあったので☆3個にしました。

幸せってなに？

人の幸せってなんなんでしょうね。考えさせられる作品でした。健康でいつもニコニコできるようにすることなんですが、これが難しいですね。

痩せても

痩せても幸せになれる保証はないということを強く感じました。減量をしていくうちに麻痺していくら減らしても満足しなくなってしまうのが怖いところです。改めてこうした病気の方に読んで欲しいと思った作品でした。

ダイエット

あたしもダイエットしてますが、無理しないで痩せるのが一番です。無理なダイエットは良くない方向に。。。

女心がわかる

自分に自信がないから彼氏や同僚に何も言えないのはよく分かりました。そのフラストレーションを食にぶつける姿がリアルでした。

何か冴えない

ネタバレ レビューを表示する

太ってる子は魅力がない。痩せて可愛い子はモテる。昔から変わらない現実だなと思います。
主人公、元々太ってたのに、さらにストレスで過食…どこまで太るんだ？って感じです。
痩せて見返す終わり方ならまだいいのに。

マンガの主人公はだいたい綺麗で可愛くてが多いけど、主人公が太っている。しかも絵がリアルで入り込みやすかったです！

安野先生の作品の中で一番好きな話です

久々に読ませてもらいました。なんか懐かしいです。私も昔は太っていて、自信なんて全くない奴でした。卑屈になり、自分が大嫌いでした。
なんて言っていいか分かりませんが、自分ものこちゃんと同じだったなー。本当に懐かしい。