みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

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さいごのエステティシャンの
心がデブなんだもの、、
のセリフがすごく残ります。
何回も読みなおしてしまう作品

うまい

なんといっても過食、拒食で太ったり痩せたりを繰り返す主人公の絵がうまい。そして表現。冒頭、足りないと嫌だからーとスパゲティを2.3本足すというディテールの描き方に脱帽ですね。

わかる

主人公の気持ちは手に取るように分かります。こんな風な思いに苛まれてつらかったなぁと、今更ながら思い出す

モヨコさんの

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作品は、はちゃめちゃで
面白い、いうも美人さん主人公だけど今回はちょっといないタイプ、見始めなので、これからに期待して、読みます

これが現実よ。。

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いやぁどうなることかと思ったけどこうなるとは。。ダイエットに気合いを入れるために〜ぐらいのつもりで読んだけどなんか鬱になった。。でも思いっきり太ってるとこんな風にみられるんだとか勉強になった。私も痩せなきゃなぁ。。

何度も読みました！！
単にダイエットの話だけではなく、職場の同僚や彼氏など、周りも個性的で、読みごたえがある１冊です。

外見にコンプレックスがない人って探す方が難しいんじゃないかと思います
そのコンプレックスゆえに自分の価値を本来より下げちゃってる主人公
んー彼氏が、またゲス過ぎて自分に自信のある女性なら、こんな男選ばないよなぁって感じですね

さすが！

ストーリテーラーならではの深みある作品。ドラマにしても大ヒットしそう。グイグイ引き込まれ、最後まで読みたくなる稀有ものがたり。時間ある時にじっくり、ゆっくり読みたいです。同じ作家の違う作品も読んでみたいです。

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昔読んだけど内容忘れてて無料分読んだら気になってしまって購入！安定の安野モヨコさんでした。結構古い作品ですが今読んでもまったく違和感なく、やっぱりとても面白かったです。最後ハッピーエンドって言えばハッピーエンド

安野モヨコ先生の作品は、本当にハズレが無いです。大好きな作家さんです。
今回は女性の美への執着を描いていますが、これまたモヨコ先生らしくドライに描く場面も多く、スイスイ読めちゃいます。
女性の方でも嫌みなく読めると思います。