みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

身分制度があった江戸時代、高貴な武家の娘でも一瞬にして奈落へ落ちる。女は吉原で生きて行く…女性がモノのように扱われる世界。今では考えられない時代ですが、実際にあったんですよね…。

昔は娘を売るのは、良くある話しだったのだと。
でも、騙されて父親を殺され、売られてしまい、それでも這い上がり、父親の復讐もして、女は強い‼️

悲しい時代

女に生まれただけでこんな酷い扱いされる、嫌な時代です。それでも強くたくましく生きる。昔の人は使ったんだなと思いました。読みやすかったです。

怖いわー

こんなふうになるには それだけの理由があるとはいえ 現代社会にいきている私達は
幸せだなあ 女性を売り買いして ましてや騙して連れて来られた人もいるんですよね

無料分だけ読みました。地獄へ陥れられてもそれに負けずに復讐を果たしていった主人公はかっこよかったです。

だんだんはまる。

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不幸のどん底から始まるストーリーだが、ピュアな恋愛が見れそうな予感。若い乙女が裸一貫から花魁、親の復讐を誓う。

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最初の話を読みました。お嬢様が、父親が騙されたことにより、ある日いきなり吉原女郎に。父親が騙されたことを知り、復讐のために人気花魁になり力をつける。そして復讐相手の息子により、成し遂げられる。大変な生い立ちの主人公、深い話で、吉原系の中では好きな話でした。

切ない

こういう時代の物語を読むと、今の自分はつくづく幸せなんだなと感じます。
読んでて辛くなるところもありますが、生きてくのに辛く悩みがあっても、この時代に生きた人たちよりマシだなと、元気をもらえる気がします。

おせいちゃん

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松兄ちゃん 優しいな。
おせいちゃんは 母と祖母の為に
身体売って生計たててるんやな。
瀬戸内海の島では 良くある話し
ですね。

ひどい話です

タイトルから想像はつきますが、ひどい話だと感じる描写もあります。
ここから良い話にもなっていくのかもしれませんが、まだ１話しか読んで無いので分かりません。