みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

女は強い

娘を売る…今では考えられないですが、ほんの少し前には本当にあった事ですね。読むと幸せな気分になれる様な話ではないですが、勉強にはなります。過酷な状況で強く生きる女性達がすごいです。

あら！

遊廓のお話が好きです。
こちらは人物などが古典的な絵風なのもあってかなかなか興味深く読みました。なかなか面白いです。

無料分だけですが読みました
絵がとても好きです
この時代には娘が売られることが当たり前だったなんて…
今の時代では考えられない
悲しいお話しです

「吉原の赤い花」の意味が最後で分かって

切ない恋の話が好きだけど、この話は特に切ない。

香玉はこれから誰に抱かれてもこの人の事を思い浮かべるのだろう。

好きです

絵は綺麗だし、読みやすいです。
無料分のみですが続きが気になります！

目が覚めて良かったね。

女性は哀しいね。すぐ売られちゃうんだから。少し前の時代に生まれていたかと思うとゾッとする。復讐の為に生きる価値を見つけて良かった、と言っていいのでしょう、この場合。
優しい父上の無念晴らす為に花魁に登りつめて、バッサリやっておくれやす。

こわーい

無料の話だけ、読みました。主人公、なんとか生き延びて復讐してほしい。
昔は、本当に女性が生きにくい世の中だったんだろうな。

自分の子供を売るなんて考えられないですが、虐待という形に変わって存在しているような気がします。弱い立場の人が救われる世の中になればいいです。

吉原

吉原ものは読むようにしているので早速読んでみましたが金持ちの娘が廓に売られるのはだいたい誰かが企んでお家がおとり潰しになってる。

裏切りで父を殺され家が没落し自分も売られてしまい男に好きにされる毎日。
死のうとした矢先真実を知りのし上がっていくのはそうかいでした。